学校でのトラブルをスピード解決！聴く力のすごさ！

聴くは話すを超える

開業医として地域医療に従事し、

小学校校医、保育園園医を担い、
延べ10万人の親子を診てきた

いしいゆきこの
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いしいゆきこのプロフィール

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学校でのトラブルをスピード解決！聴く力のすごさ！

ワクチンの時にもお話しましたが、

まさか自分の身に（我が子）

病気が、トラブルが降りかかるとは

思わなかったとみなさん言われます。

病気にならないためワクチンの接種。

トラブルは避けることができません。

でも大きなトラブルを小さく、

またそんなこともあるねと

流せるぐらいに変えるのが

学ぶということなんです。

傾聴中級講座開講

先日修了した傾聴の

中級講座の受講生さんの

実践報告をしますね。

先日、いよいよ家族に対しての⁡

アドバイスの具体的なやり方を⁡

お伝えする傾聴コミュニケーション協会

中級講座（家族編）の⁡総仕上げでした!⁡

基本講座の前に今まで

学んだことの振り返りを行います。

今回受講生さんが、先週の中級講座③で⁡

指導して練習した『〇〇の確認』⁡

が、本当に役立ったという⁡

お子さんの学校でのトラブルについて⁡

お話していただきました。

悔しくて悲しくて嫌だった出来事

詳細はお伝えできませんが、⁡

小1の娘さんと同級生とのトラブルについて⁡

小学校の担任の先生の認識と⁡

娘さんが先生に伝えたトラブルの内容が⁡

かなり違っていたそうです。

担任の先生は

『小学校1年生のやることだから』

という先入観でジャッジして

判断して決めつけており、

お子さんの気持ちが置き去りに。

⁡

てすから、娘さんは⁡

担任の先生に対して⁡

不信感が募っていたこと⁡

⁡

実際に身体が痛くなるような事実は

あったけれど、⁡それよりも！！

担任の先生が自分の説明を⁡

正しくお母さんに

伝えてくれなかったこと。⁡

それが悔しくて悲しくて

いやだった!そうです。

気持ちを聴いた上で確認する

でもお子さんは受講生さんに

ちゃんとその感情を話せたんです。

受講生さんが、お子さんから⁡

『聴く』事が出来たということですね。

そして、その事実誤認したままの⁡

学校側に対して、

冷静に⁡に受講生さんがお手紙で

今回の⁡娘さんの気持ちを

学校側に伝えられたこと。

また、お手紙を学校の先生に書くことを

娘さんにも確認して許可をとり、

その上で学校と冷静にやり取りできたこと。

⁡

本当に素晴らしいと思いました！⁡

学校に行くことが正解なのか？

もちろん、これだけで

娘さんが傷ついた事実は消えません。

しかし、娘さんにとって、

お母さんが私の気持ちを

分かってくれた！

そのことが、どんなに

心強かったでしょう

⁡

傾聴の学び以外にもたくさん学んでいる⁡

お二人ですから、こんなにすぐに⁡

トラブルに対応できたのだと思います

⁡

しかも、まだ教えていない

⁡アドバイスの仕方も⁡完璧でした

アドバイス編はこの日の講座で

学ぶところだったんです。

⁡

今回の中級講座では、アドバイスの⁡

具体的な方法をお伝えするのに⁡

この受講生さんのお子さんの事例を⁡

使ってお伝えすると大変わかりやすく、⁡

私も助かりました!

⁡

初級4時間⁡

中級8時間⁡

思春期講座　3時間！⁡

⁡

合計15時間の学びがお二人を⁡

しっかりと成長させてくれたと⁡

確信しています！⁡

⁡

今後も、家族に対しても⁡

同僚に対しても⁡

両親に対しても⁡

ママ友に対しても⁡

⁡

どなたにも使える⁡

『傾聴』のスキルを生かして⁡

人間関係を豊かに

構築してもらいたいと⁡思います❤️

なお、現在⁡

不登校傾聴の体験会を募集中です。⁡

⁡

お子さんの気持ちがわかれば、

寄り添うことも出来ますね。

でも、どうやって『聴く』の？

と思いますよね。

そこで、現役小児科医として、

傾聴コミュニケーション協会

インストラクターとして

『子どもが行き渋った時の

お母さんの寄り添い方体験会』を

募集中です。

　お申込みはこちら ▶

各日程少人数での募集と

させていただいております。

やはり不登校の話はセンシティブで

デリケートなお話です。

安心してご相談いただける

環境を作っておりますので

ご興味をお持ちいただいた方は

お気軽にお越しください。

子どもが行き渋った時の

お母さんの寄り添い方体験会は

公式LINEでお問い合わせ

いただくことも可能でございます。

個人的な医療相談はご遠慮ください

ネットでの回答は難しいです

本日はここまで

読んでくださってありがとうございます

明日も心も体も健やかに

過ごせますように

1,000人近いお母さんが

読んでくださっている

現役小児科医の書く

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ブログには書けないアレコレも

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自己表現や自分の意見・
気持ちが言えない
そんなお子さんが増えている！

だからこそお母さんが【聴く力】を
身につけ、お子さんの
気持ちに寄り添い、

お子さん自身が自分の問題に気づき、
それを言葉にできる
サポートが必要です

自分の身は自分で守れる防犯力
自分も他者も守り愛せる力
愛されていると実感できるからこそ