聴くは話すを超える
自己表現や自分の意見・
気持ちが言えない
そんなお子さんが増えている!
だからこそお母さんが【聴く力】を
身につけ、お子さんの
気持ちに寄り添い、
お子さん自身が自分の問題に気づき、
それを言葉にできる
サポートが必要です
自分の身は自分で守れる防犯力
自分も他者も守り愛せる力
愛されていると実感できるからこそ
維持できる高い自己肯定感
傾聴コミュニケーションと
とにかく明るい性教育パンツの教室
両協会で学んだ感動と
2つの協会のスキルが今を
生きる親子の希望の
光になると信じて
日々発信しております
開業医として地域医療に従事し、
小学校校医、保育園園医を担い、
延べ10万人の親子を診てきた
いしいゆきこの
プロフィールはこちら
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GW明けの小児科外来で増える相談とは?
とうとうゴールデンウイークも
終わりましたね
学校や仕事が通常運転の方が
多いと思います
お疲れですよね皆さん
疲れていない人はいない
そう思って私も動いております
それ病気なの?行き渋り?
連休明け、特GWのような
長期休みの後、小児科外来は
大変混雑します
長時間お待ちいただいた
患者さんや保護者の方には
「お待たせしてすいません」
一言お伝えしてから
診察させていただきます
現在は、感染症もヒトメタニューモ、
RS、パラインフルエンザウイルスなども
流行しています。
しかし、その中に絶対このような
お子さんがふえてきます。
それは
『頭痛い』
『おなか痛い』
『吐き気がする』
というお子さんです
もちろん、小児科ですから
まずは身体の病気かどうかを
慎重に見極めていきます。
その上で、身体的な病気ではなさそう。
ということがわかってきて初めて、
いわゆる『行き渋り』かもしれない。
ということになります。
診察で傾聴の出番
でも、これも決めつけてはいけません
思春期ならではの
起立性調節障害や片頭痛、
よくよく精密検査して
脳の病気だったりすることもあります
様子を見ながら
お子さんとお母さんに
話を聴いていきます。
ここで!!傾聴で学んだことが
とても役に立っています。
まずは、お母さんだけ喋るのを
少し控えてもらって、お子さんに
話を聴くことにしています。
聴くは聞き出すことではない
とはいえ、思春期にもなると
そう簡単に話をしてくれません
/
聞き出そうとしないこと
\
とはいえ、
/
じゃあ、どうやって話を聴くの?
\
と思いますよね
まずは、本人の気持ちを受け止めて、
根掘り葉掘り聞かない事。
それがまず大事なんです
でも、ついつい親は心配して
『聞き出そうとしてしまう』
モノなんです
それは親の愛から生まれる行動ですが、
思春期のお子さんにとって特に
『うざい』行動になってしまいます
私たちも思春期の頃は、
親は面倒くさい、
うるさい存在でしたよね
ですから、思春期の特徴を
知ったうえで傾聴して
本心をするすると引き出すことが
出来ると嬉しいですね!
本日から
『思春期のお子さんの気持ちを聴く』
体験会を募集します。
困ってから慌てて「聴く」を学ぶより
いつでもどんなことがあっても
「聴ける」お母さんでいたい
そう思われた方は
体験会にお越しください
本日はここまで
読んでくださってありがとうございます
明日が心も体も健やかに
過ごせますように
今後はワクチンのシェア会や
乳幼児期の健診のシェア会など
お届けしたいと考えております
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