4-13 孟夏中旬の御文 Bom dia Rito matinal do Templo em Marília. ブラジル🇧🇷お寺から朝のお参り中継
さて、今日は正信偈のお参りです。
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4-13 孟夏中旬の御文
それ、秋去り春去り、すでに当年は明応第七孟夏仲旬ごろになりぬれば、予が年齢つもりて八十四歳ぞかし。しかるに当年にかぎりて、ことのほか病気にをかさるるあひだ、耳目・手足・身体こころやすからざるあひだ、これしかしながら業病のいたりなり。または往生極楽の先相なりと覚悟せしむるところなり。
これによりて法然聖人の御ことばにいはく、「浄土をねがふ行人は、病患を得てひとへにこれをたのしむ」(伝通記糅鈔)とこそ仰せられたり。しかれども、あながちに病患をよろこぶこころ、さらにもつておこらず。あさましき身なり。はづべし、かなしむべきものか。さりながら予が安心の一途、一念発起平生業成の宗旨においては、いま一定のあひだ仏恩報尽の称名は行住坐臥にわすれざること間断なし。これについてここに愚老一身の述懐これあり。そのいはれは、われら居住の在所在所の門下の輩においては、おほよそ心中をみおよぶに、とりつめて信心決定のすがたこれなしとおもひはんべり。おほきになげきおもふところなり。
そのゆゑは、愚老すでに八旬の齢すぐるまで存命せしむるしるしには、信心決定の行者繁昌ありてこそ、いのちながきしるしともおもひはんべるべきに、さらにしかしかとも決定せしむるすがたこれなしとみおよべり。そのいはれをいかんといふに、そもそも人間界の老少不定のことをおもふにつけても、いかなる病をうけてか死せんや。かかる世のなかの風情なれば、いかにも一日も片時もいそぎて信心決定して、今度の往生極楽を一定して、そののち人間のありさまにまかせて、世を過すべきこと肝要なりとみなみなこころうべし。このおもむきを心中におもひいれて、一念に弥陀をたのむこころをふかくおこすべきものなり。あなかしこ、あなかしこ。
弥陀の名をききうることのあるならば 南無阿弥陀仏とたのめみなひと
感想
蓮如上人の84歳晩年の御文です。自らの人生を振り返り、改めて念仏の教えに出会った喜び、浅ましい身であると我が身の事実をありのままに告白されています。
その上で御門徒に他力の信心を早く得る事をお勧めしています。人間歳を取ると先輩ぶって自分を振り返る事なく、「君もがんばりなさい」なんて言ってしまったりしますが、蓮如上人のこのまず自分自身を振り返る所作そのものが他力の信心を得る事の意味を身をもって教えてくださっています。
本当の自身をもつ、自信を得る、確信をもつということはいつまでも苦悩の身の事実に誠実に向き合っている姿をごまかさないということでしょう。ごまかす必要がないというのでしょうか。
本当の自信とは共に歩もうという大きな道に立つ事であると示してくださっていると思います。
何かを拝んで助けてもらうのではないことが示されています。
何も拝めない自分自身の愚かさがハッキリする時、信心が決定されるのでしょう。
コメント
今日も中継中に、釈愚猿さんがコメントをくださいました。
蓮如上人は84歳の時に男の子をもうけているそうです。
病気で大変と言いながらすごいですね!
コメントありがとうございます。
しかし、蓮如さんは子沢山ゆえ、早く我が子をなくしたり、またお嫁さんに先立たれたりして、その経験からも無常であること、早く信心を決定する事を何度も御文でおはなしくださっているのでしょう。
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