サンパウロに来てから、ずっと行きたかった場所にやっと行くことができた!
サンパウロのほぼど真ん中の劇場「TEATRO MUNICIPAL DE SÃO PAULO 」
外観が立派な劇場だったので前を通り過ぎるたびに入ってみたいと思っていたが、語学力と時間の問題もあり躊躇していた。
それに、大改装をしているからしばらく閉館していると聞いていたのだが・・・・・
ポルトガル語の授業の時にミリアン先生が、「今月は特別に安いのです」
と紹介してくれた事で行く事になった。 なんと10レアイス! 現在のレートで500円ほど!
チケットは当日でも買えるという事で、さっそく行ってみた。
映画の世界に入っていったような気持ち。
豪華な内装は噂には聞いていたけれど、きょろきょろするのは恥ずかしいけど、恥ずかしさより物珍しさが勝ってずっときょろきょろしていた。
後で気づいたけど、日系人がいなかったな~ というか黄色人種は私しかいませんでした(笑)
でもギターとオペラの人員の中には居ました! 芸術の世界でも日系人頑張っています!
暗いのと、興奮したのとで手がぶれてしまいました。 ちなみに開演までは写真撮影OK!
太っ腹ですな~
最初はスライドショーでこのミュージアムの歴史を生演奏付きで鑑賞、歴史をさかのぼる形で現在まで来たところで、スライドが幕ごと上がり、舞台に現在のコーラス部が勢揃い! 大合唱が始まりました。
まずはブラジルの代表的な音楽とアメリカの現代音楽を交互に演奏される。
コンサート自体が久しぶりで、まず驚いたのがマイクを使っていない事。
声がその人から聞こえて来る。 そして場内に響き渡る声。 オペラの世界では当たり前なのかもしれないけど、マイクとスピーカーの劇場に慣れている私にすれば、すばらしい感動でした。
途中30分の休憩が入ります、ビール、ワイン、カフェ、軽い食事をすることができます。
凄い列で私は断念! ワインが飲みたかった!
とても印象的だったのが、劇中手話がずっとなされていた事だ。
音楽のコンサートに手話。
と、いう事は耳の聞こえない人に開かれたコンサートという事。
実際何人もの客が休憩中に手話でお話をしていたので、二度ビックリ!
仏教にも「観音」音を観ずるという言葉があるけれど、なるほど! 音楽は耳だけで聞くものではないのですね。
それを実践している劇場とまた劇場に足を運ぶ人たち、そういう雰囲気が出来上がっているサンパウロ劇場。
すばらしい!
手話は言葉の翻訳をしているだけでなく、インストルメンタルの時もパントマイムで音楽の世界を表現していました。二人交代でずっと手話付きのパントマイムを劇場の向かって右の専用ブースでしているのです。
その動きは単に言葉を体で表現しているだけではない一つの芸術でした。
後半はオペラの有名な部分のダイジェストを次から次へとオーケストラと歌い上げ、素人の私も楽しめました。
行く前は、音楽の授業のときみたいに途中で眠ってしまって周りに迷惑をかけてしまうのでは。なんて心配していましたが。
これっぽっちも眠くなりませんでしたよ。
いや~ 雰囲気といいまた久しぶりの生のオーケストラや歌(オペラは生まれて初めて)といい、素晴らしい感動を味わいました。 サンパウロに居る方で音楽が好きな方は是非行ってみて下さい。
6月中はどの講演も10ヘアイスで行けますよ!
その他の写真もあるので見て下さいね↓
http://www.facebook.com/album.php?aid=2009980&id=1561106072
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