アルゼンチンのちらし寿司  ー花祭巡回にてー | 新・坊主日記

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2007年2月22日からブラジルの、サンパウロ別院でお仕事をする事になりました。
日本とは場所も言葉も文化も違うところですが、人間が喜怒哀楽の中で生きているのは同じです。
沢山の人たちに出会って共に学び合いたい!
坊主日記、2014年からはマリリア編に突入!

前回登場した笑顔の素敵な、おばあちゃんがお昼ご飯にこんな素敵なご馳走を用意してくれていました。




おいしそ~
南米には日本料理があふれています。
最初はこの事にもわたしびっくりでした。

日本を発つ前に、「日本食も食い納めだ!」とばかりに
居酒屋巡りをしてましたが、(半分言い分けですが(*゚ー゚)ゞ)

でも、外国に行った人たちの話はことごとく
「やっぱり日本食が世界一美味しいよね~」

という言葉はそのまま信じていました。


確かに・・・日本の料理は美味しい。

だけどブラジルの料理もとっても美味しいのです。
-住めば都-といいますが

その通りなのかもしれません。

旅行で食べるのと、住んで食べるのとでは違うのかも知れませんね?

石川で食べる魚と広島で食べる石川の魚。今日流通が発達して、きときとの鮮度のまま広島でも石川の魚が食べる事が出来ますが、やはり味は変わるようです。


石川に行ったばかりの時、能登の輪島へ行きました。
輪島は知る人ぞしる、朝市 があります。

見るものが全て新鮮で、そこのお店のお婆ちゃんがまた愛想が良くて
なんか買わなくちゃニコニコ という気分にさせられます。


そこで、広島の両親へ蟹を送ったのです。
石川でしか食べる事の出来ない(現在は違います)香箱ガニ です。

小さい蟹なのですが、とっても美味しいのです。

実家の人の感想は「なんやこの小さい蟹は?食べる所も少ないし」
といった評価で、ちょっと残念でした。

調理法や食べ方なども知らないし今思えば最もなことですが、「その土地で食べる」
という点も関係しているような気がします。


特に蟹は家にさばき方の手慣れた人がいればいいですが、それでもお店で食べるのが一番かも知れませんね。

反対に広島のおいしい酒を、小松のなじみのお店、蔵くら に持っていった事がありますが、
なぜか、広島で呑むのより美味しくないのですよね~
これも土地で出来酒を地物の肴で頂くのが一番美味しい!
という事らしいのです。


と話しは大きくずれましたが。



つまり、いいたかったのはiidaさん宅で頂いたちらし寿司が
素晴らしく美味しかったのです。

日本で食べるちらし寿司の中でも上位ランクに位置しました。

何といっても酢飯の酢の具合とご飯の炊き具合が良かったです。
錦糸卵、海苔、生姜、すべてがいい具合に混ざり合ってました。


これには大変感激しました。





上の魚は・・・ 名前忘れてしまいました。

iidaさん宅の近くには池があります。 (どうもこんなお宅が多いですね(・ω・)/)
これは農業用水用に作った池なのですが、何年か前から魚を放流したら、
どんどん育ったそうです。


今年は蜜柑が豊作だったのですが、収穫前に雨が降らなくて、家族総出で、三日三晩この池から
水をはこび出し事無きを得たそうです。

「ほんま、大変じゃたわ~」

という事でした。








お刺し身です!
アルゼンチンで、しかもこんな山奥で!

おばあちゃんも

「まさか、この年でお刺し身をいつも食べれるようになるとは思わんかった」
と、ほくほく顔でおっしゃってました。

じっさいサンパウロなど都会ではいろんなお魚が手に入りますが、
海から遠い地域で、しかもアルゼンチンでも山奥の地域では大変なご馳走なのです。

そんなご馳走を出していただいて本当にありがとうございました。





上の写真はなんと三菱のジープです。

次回はこのジープに乗って、お墓参りです。


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