サンパウロを出発!
パラナ州のアラポンガスへ出発
約500キロの道のりを8時間かかって走り抜けました。
色々なところへ法要に行けるのはとっても楽しい。
17日の金曜日にお寺を出発。前の晩に到着して18日法要をして、晩にサンパウロ別院へ出発。19日の朝7時半に着くなり、午前9時から始まる幼稚園の運動会で会式のご挨拶。
その後法事を三件という
「水曜どうでしょう 」並の強行軍!
でも広いブラジルでは、この位の移動は隣町へ行くようなもの?なのかもしれません。
これはバスのチケットです。
州をまたぐ旅は国境をまたぐのと同じ意味合いがあるようです。
日本では県境を越えるのに色々な証明書を求められるようなものです。
昔にっぽんも関所を通るのに手形が必要でしたが、同じような?
自分証明ナンバー等を書込みます。
パラナ州アラポンガスに到着!
早速、アラポンガス文協会館に到着、夕食を頂きました。
後ほどの写真で分かりますが、と~ても広い会場です。
明日、この会館で
「パラナ東本願寺信徒会連合会
第三回追悼法要及び演芸会」
が開かれるのです。
「羊羹ばあちゃん」せっちゃん こと
栗原節子(くりはら せつこ)さん
のお宅に泊めて頂きました。
栗原さんは今回の大会の実行委員長でもあります。
手にしているのは本山の瓦献志の貯金箱です。
毎晩のように来るお孫さんは必ずお内仏に
手を合わせ、お線香を備えてこの貯金箱に
小銭を入れてくれるそうです。
「この貯金箱がいっぱいになったら、おばあちゃんまた本山に行くから」
との言葉に応えてくれている。
と笑顔でお話をして下さいました。
今年は日本移民99周年です。
1908年に移民が始まり、移民の多くは真宗門徒で名号やお内仏(仏壇)を持ってきたそうです。
そのエピソードから、日本から遠く離れても、故郷は浄土にありという精神的なよりどころとしてお念仏の教えを大切に生きていかれた念仏者の気概を感じます。
お内仏を大切にして、しかもお婆ちゃんだけがお参りをしているのではなく、娘さんやお孫さんが一緒にお参りしているとのお話を聞いて大変感動しました。
サンパウロでは時々お内仏がいらなくなったから処分して欲しいと持ってくる方がおいでになります。
別院でお内仏が焼かれているのを見る度に、初めてブラジルに来て受け継がれてきた心までが失われているようで寂しい思いをしていたのですが、羊羹ばあちゃんに出会い、そして大切にされているお内仏を見て嬉しく思ったのでした。
※今まで行った場所はグーグルマップのマイマップに印をつけています。
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