亡くなる前に遇いにいく | 新・坊主日記

新・坊主日記

2007年2月22日からブラジルの、サンパウロ別院でお仕事をする事になりました。
日本とは場所も言葉も文化も違うところですが、人間が喜怒哀楽の中で生きているのは同じです。
沢山の人たちに出会って共に学び合いたい!
坊主日記、2014年からはマリリア編に突入!

今日のよる7時から、病院に行ってきます。

集中治療室です。

亡くなりそうなおばあちゃんがおいでになり、家族に「亡くなる前に坊主とお話をしたい」
と、おしゃったそうです。

このブラジル別院にもよく通っておいでになった聞法者です。

終末医療のことや、ビハーラの事はお話には聞いていましたが、こんなことは日本でも私は経験したことがありません。

亡くなる直前に「お話を聞きたい」とおっしゃるのはよっぽどの事です。

あまりの厳粛さに、今のところではありますが、緊張してはいません。


「手を握ってあげるだけでもいいのですよ」と別院のkawakamiさんがいわれました。
そうかもしれません。

とにかくお話を聞いて、何か話して欲しいといわれたら。
その時に何かを話そうと思っています。