日本人のブラジルへの集団移民は1908年(明治41年)からはじまり、
2008年(平成20年)6月には、日本移民 100周年を迎えます。
芥川賞第1回受賞となった石川達三の「蒼氓」や、
最近話題となって再放送されたNHKのドラマ「ハルとナツ」にあるように、
一世の方々は大変な苦労をして、ブラジル社会の中で生きてきました。
しかし今は、多くの方々がお亡くなりになり、一世の数は少なくなりました。
その方々も高齢になっています。そこで、日系一世の方々を対象とした
老人ホームが作られました。
(以上、聖パウロ女子修道会 ーシスターのこんなとこ行ったー より抜粋)
老人福祉介護施設である「憩の園」設立運営に尽力された
ドナ・マルガリータ渡辺さんの碑が入り口にあります。
「隣人をあなた自身のように愛せよ」
とあります。

キリスト教関係なのに仏教が?と思う方もいるかもしれませんが、
「憩 の園」は宗派、国籍、人種を問わず入園出来る施設です。
沢山のボランティア関係者の協力で成り立っています。
でも、教会で(教会内ではありません)お話をする日が来るとは思ってもいませんでしたが・・・・。

別院の役員やお世話方のsakurabaさん親子 furuyamaさん saitouさん夫妻 yosizukaさん otukaさんと
車二台で訪れました。
3月8日に行ったのですが、ひな段と着物が飾ってありました!
全て寄付で、着物は京都の西陣織だそうです。
シスターが
「私は最初こんなに豪華な着物をくれるのだったら、その分だけお金を寄付してほしい!」
と思ったけど。
これはずっと残って私達の目や心を和まして下さいますものね。と
笑いながらおっしゃっていました。
くったくのない笑顔がすてきなシスターでした。

お庭にオウムが! 最初作り物かと思いましたよ! 本物です。6羽くらいいたような・・・

教会もいいものですね~ シンプルです。

真ん中がキリスト。向かって右側がキリスト教にも色々派があり、
この教会のグループの讃える方です。
私達で言ったら親鸞聖人に当たるのでしょうか?

足下に骸骨が。終わる命を生きている事を戒めているのでしょうか?

教会の外観、やはりシンプルでかわいらしいですね。

お庭がひろい! ゆったりとした美しい空間、介護をする従業員も多く、
私も将来はいりたい!と言っちゃいました。

最後に記念撮影をして後にしました。シスターありがとうございました。
帰りに真宗はボランティアが少ないという話題で盛り上がりました。
ボランティア精神の影と光や真宗の教えの実践とはなんだろう?
という、話に花が咲き。そういった意味でも大変威儀のある、慰問でした。
みなさんありがとうございました。
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