京都国立近代美術館 フンデルトブァッサー展 | 新・坊主日記

新・坊主日記

2007年2月22日からブラジルの、サンパウロ別院でお仕事をする事になりました。
日本とは場所も言葉も文化も違うところですが、人間が喜怒哀楽の中で生きているのは同じです。
沢山の人たちに出会って共に学び合いたい!
坊主日記、2014年からはマリリア編に突入!



久々の平安神宮を間近に見た。やはりでかいですね。
今日は天気もよく、チャリも気持ちよさげに走りました。

早速、京都府立図書館へ行くはずだったのですが・・・。



京都国立近代美術館がすぐ隣にありました。
「フンデルトブァッサー展」とあります。

知らない人だけど、ポスターに惹かれて入りました。
日曜日で最終日だった事もあり、沢山の人でした。

絵は暗い感じで好みではありませんでした。絵を見ている可愛い娘の方に目がいきましたよ。
上映していたビデオは興味深くて最後まで見て。

その中で本人も発言していましたが、実現出来ない事を絵で表現しているとの事。
それで絵は今イチなのかな? と思いましたが、会場を一度出て売店の複製の絵や絵はがき、また絵が転写してあるコップ、スカーフなどを見るととっても素晴らしかった。

原画より複製物がよく見えるなんて!と
もう一度半券を見せて入って見直すとある事に気づいた。
館内の照明がとっても暗いのだ。

それで館内に座っているお姉さんにその理由を聞いてみた

Q「この展示の照明が暗いのは絵を保護する為ですか、それとも他の理由があるのですか」

A「学芸員の偉い人が決めているので分かりません」
と困った感じに答えてくれました。

ビデオの中でフンデルトブァッサー本人が「太陽カンカンの日差しは嫌いだ、光の陰影のみで色彩の深みが見えてこないから。
私は雨の日が好きだ。雨の日が一番自然や町の色彩に深みが出る」とのコメントをしていましたが、そんなところに照明の暗さの理由があるのかもしれません。


館内から望む鳥居↑


フンデルトブァッサーが提唱した、自然と建築の共生の思想が実現して作られた建築物の模型の前では「行ってみたい!住んでみたい」という囁きをききました。私自身も住みたい!と強く思いました。


フンデルトブァッサーが、直線的で単色のビル群を憎み、カビ草宣言をしていたのには笑った。
わたしはもう長い事、カビ付きの住んでいましたから。色彩や環境はともかくとして。

見ている間中、小松のヒロ君という画家を思い出していました。彼も店内の壁や外壁に絵を描いたりしてますし。私も一度自分が住んでいたカビハウスに絵を描いてもらおうとしました。
費用と大家さんの許可が取れなくて実現しませんでしたが。





結局図書館へは1時頃に到着。隣なのです。
今日は十二支縁起と四諦、八正道のお勉強をしました。

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