人は亡くなる | 新・坊主日記

新・坊主日記

2007年2月22日からブラジルの、サンパウロ別院でお仕事をする事になりました。
日本とは場所も言葉も文化も違うところですが、人間が喜怒哀楽の中で生きているのは同じです。
沢山の人たちに出会って共に学び合いたい!
坊主日記、2014年からはマリリア編に突入!

今日は久しぶりに、お葬式に二件連続で行って来ました。私が勤めているお寺、本光寺は沢山のご門徒によって支えられているので、自ずとお葬式も多いのです。年に2回位は一日に4件のお葬式を勤める事もあるのです。

さらに、今日亡くなった方の遺体搬送もありました。
本光寺はお寺で遺体搬送車を所有しており、希望があればお寺から病院に出向き、自宅まで亡がらを搬送するのです。

病院に着くと病室へ向かいます、遺族の方や周りの病室の方が沢山おいでになりました。遺族の方の目は血走っているし、周りの人々も手を合わせたりしながら、私たちがベッドから亡がらを搬送しているのを見ています。何ともいえない雰囲気がその場に漂っているのですが、淡々と物事は進んでいきます。
そして、淡々とやるべき事をしていく方が(お悔やみや、哀れみの言葉をかけるより)良いようです。

お寺に来たばかりの頃は、「人はこんなにも沢山毎日毎日、亡くなっていくものか」とビックリしました。毎日人は亡くなっているという事はもちろん知っていました、でも現場で目のあたりにすると改めてそう思わずにはいられません。

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