石崎裕隆です。
プログラマーという職業柄、僕はコーディングにこだわるほうなんですが、世の中にはそうでない方も、たくさん存在するようです。


最近、出向で、あるIT系の企業の基幹システムのリプレースに関わっているんですが、このシステムのソースの酷いこと!


確かに歴史がある企業だけあって、関わった人が多いため、いたしかたない部分はあるものの、メンテナンスをする方の身にもなってもらいたいです。


ソースをおいかけていくと、コメントには「この部分はつかってません」なんて記録が残ってます。
つかっていないのなら、もうごっそりと消しておいたらどうかいなとも思うのですが、そこはその企業のポリシーがある訳ですから、私は、深くはつっこまない事にします。


個人的には、コメントを重視する方って、少し世代的には上の方が多い様な気がします。
例えば、勘定系システムなんかで使われる開発言語のCOBOLなんかも経験したことがある世代ですね。


この世代の方は、ソースの履歴管理システムが充実していない時代を経験していない訳ですから、全て自分で管理したくなるんでしょう。


その結果が、ソースの変更履歴を全てコメント化する対応という訳です。
でもそろそろこういう事は、履歴管理システムにまかせる時代なんじゃないかな。

石崎裕隆はそのように考えるんです。


はい。

結構本気でそう感じていて、ちょっとだけですが、イラッとしています^^;

この間、駅で偶然、中学の同級生に遭った。
「あれ…石崎裕隆?」と声をかけてくれたのはKだった。
かれこれ四半世紀ぶりか…懐かしかった。
あの頃、Kは僕の話をよく聞いてくれた。
TVのこととか、ゲームのこととか、全くたわいのない話題ばかりだったが、
彼はいわゆる「聞き上手」で、彼の前では自分でも不思議なくらい、饒舌だった。
そのKが突然転校してしまったのは中学2年の終わりだった。
理由は「家庭の事情」としか説明されず、Kとは連絡も取れなくなった。
僕は話し相手がいなくなって、しばらく学校へ行くのがつまらなくなった。
僕はKに、そのことを話した。
Kはあの頃と同じように、僕の話をよく聞いてくれた。
そして、「あの時は、ごめん。こっちも大変だったんだ…」と、ちょっと困ったような、照れたような顔を見せた。
僕は「しまった」と思った。
彼の「聞き上手」に甘えて、今さら言っても仕方ないことを言い過ぎてしまったと反省した。
間もなく、Kの乗る電車が来た。
彼は「石崎裕隆、元気そうで良かった。
またどこかで…」と言って、乗り込んで行った。
そして、窓の向こうで笑顔を見せた。電車は去って行った。
結局、Kの連絡先は聞いていない。
それでも、本当に「またどこかで」遭ったら、今度は僕が彼の話を聞いてあげよう…と思っている。
昨日からわたくし石崎裕隆は会社に監禁状態です・・・
作業が終わりませんでした。
というか、「石ちゃーん、今夜忙しい?」って聞かれて、「全然です」と答えてしまった・・・
それが長い長い長い長ーい夜の始まりとなってしまいました。
まあさ、深夜の会社は労働者がいることはいるんだが、特殊なことしてる人たちばかりだから、
自分の作業に没頭できるんだよね。
好きなときにふら~っと休憩所へ行けて(休憩所へは行ってもOKなんです(^_^;))パズドラできちゃうし。
いつ代休とろっかなーとか考えたりして、あらら、休憩所に長居しすぎたと思ってデスクに戻ったり。
白々と夜が明けてきて、何時頃かえろっかなって考えてたら、今日は午後上司と面談だった・・・orz
シャワーも浴びずにむんむんの社内にいたから、ちょっと臭いんじゃないか心配なんだけど、
「臭い?」なんて聞けるような人いないし(^_^;)
昨日は何のアニメやってたかな。
録画早くみたいー!
たくさん新しいのが始まったんだよね。
おっと、石崎裕隆忙しいじゃん!
実は忙しいじゃん!
しかもすっごく大事な用事~
おー、おなかすいてきたな・・・
今日のA定なんだったっけかな。
むんむんして臭いから、さっぱりしたものの方がいいかなー
よし、残りがんばります!
石崎裕隆、ファイト!