私ごとですが、
先日誕生日を迎えまして、
昨日は夫に誕生日祝いをしてもらいました。
結婚してから毎年お祝いしあってます。
20年以上夫婦をやってると、
もう無理かも・・・と
思う時期もあったり、
うちはわたしと息子、娘がH S P、
夫だけが非繊細さんということもあり、
どうせこの人に、
このめんどくさい性格なんて
わかるわけない!と
思い込んでる時もありました。
(これも、ただ自分がそう思ってただけ)
別にH S Pだからとか
本当は関係ないと思うんですよ。
もちろんその性質だから、
わかりあえることも事実。
午前0時の森という番組で、
「おかえり、こっち側の集い」と
いうのがあってね。
キラキラしたあっち側の
陽の人と真逆の、
小心者であれこれ
考えちゃう陰の「こっち側の人」が
集まって悩みを話す番組です。
「こっち側」のパイオニア的な
オードリー若林さんと、
日テレの水卜アナが、
絶妙な寄り添いと切れ味で
まとめるのが興味深くて
毎週共感しかない!!!
観てるかたいませんかね?
で、少し前の回で
「あっち側」と「こっち側」が揃う時が
ありまして。
やはり人は
補い合って生きてるよねって
改めて思ったんですよね。
わたし自身も、
いわゆるあっち側の人に
外に連れ出してもらったり、
楽しませてもらったりして、
自分の枠だけじゃない広い世界を
教えてもらったから、
今があると思ってます。
起業のきっかけになったのも、
(あっち側の)夫が言った、
「学びにお金をかけることはいいことだ」と
いう言葉でした。
子育てに迷いがなくなったのは、
自分と全く違う個性の息子が、
不登校という形で、
わたしの「母親とはこうあるべき」と
いう枠を外してくれたからでした。
起業をステップアップしていけたのは、
先に体現している人のそばにいて、
枠が外れたからでした。
自分と違うタイプの人は、
自分の中の制限を取っ払ってくれる
存在でもあるんです。
こっち側あっち側と
わけたいわけじゃない。
本当はそんなカテゴリーは
いらないと思ってます。
それでも、
自分はわかってもらえないという
感覚が染み付いた人には、
先に、本当に「こんな自分でいいんだ」
という、認めてもらえてる感覚を
満たす必要があるから。
この感覚がないままだと、
コンプレックスが
コンプレックスのままになり、
いつまでも先に進めない現実があります。
満たされたその先には、
あっち側もこっち側も関係ない、
どちらも優しい調和の世界が待ってるのです。
今やってるリスタートスクールでも、
受講生さんたちは、
満たされた感覚があれば
あるほどに、
殻を破っていってる様子がうかがえます。
感覚の精度をあげると、
自分のやってることに迷いがなくなり、
信じられるようになるからね。
2024年1月11日開講!
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