2024年9月7日
おはようございます てんちょです。
台風も去り、残暑厳しいながら秋の気配も感じる今日この頃。
各所で秋祭りが行われていますが、ここ阿佐ヶ谷でも明日にはお神輿が徘徊するみたいなこの頃でもあります。
天候が良いせいか、多くのお客さんにお越しいただき、ありがとうございます。
中には関西方面からも来ていただき、熱い話ができたことを嬉しく思います。
この夏もあちこちでほぼ毎週のように爬虫類イベントが開催されているようです。
熱帯魚はイベント向きでもないのですが、色んな意味で負けずに頑張りましょう!
そんな感じで今日も多忙過ぎて思うように画像を撮れませんでした…ので、是非ともらいてんをばでの入荷情報。
◎売り切れはご容赦ください。
※絶対にGETしたいという種などがおりますときには、来店前にお電話してください(接客中などで電話をとることができない場合も多々ありますので、しばらく経ってからおかけなおしください)。
☆スティフォドン・ゼブリヌス Stiphodon zebrinus
今回がお初の小型ボウズハゼ!
学名で検索すると出てくる色濃い青光りする個体とは程遠い現時点の個体たちではありますが、これに向けて仕上げるのが楽しみでもあり、そこが醍醐味。
☆スティフォドン・マクリドーサリス Stiphodon maculidorsalis
別名“オレンジフィンボウズハゼ”。
”かつては“ニジイロボウズハゼ”に混じってのみの流通でしたが、昨今では稀ではありますが、本種のみで輸入されてきます。
☆スティフォドン・オルナータス Stiphodon ornatus
最も流通量の多いボウズハゼであろう“ニジイロボウズハゼ”。
☆ブルーネオンゴビー
インドネシアから“コンテリボウズハゼ”と同じ種名で輸入されるポピュラーな小型ボウズハゼ。
☆レンティペス・ディメトロドン Lentipes dimetrodon
去年初紹介されて、今回が2回目の輸入。
以下、過去の引用。
「歯」が学名の由来とは考えにくいので、有名な恐竜(本当は恐竜じゃないのですけれども)に風貌が似ているということからの学名だと思われます。
って言っても、それほどセルフィンな感じでもないですよね…基、成長したオスの第二背鰭は伸長し、広げた時の見応えはまさにディメトロドン!?
☆レンティペス・イケアエ Lentipes ikeae
コスパに優れたヨロイボウズハゼ。
☆シクヨプス・ディスコルディピンニス Sicyopus discordipinnis
今回がお初。
画像だと色飛びしていますが、色濃く発色した時にはメリハリがあり、光沢も相まって素晴らしいです。
☆レッドリップスティックゴビー Sicyopus rubicundus
上記種が無理ならば本種…ってものではありませんが、本種も含めて数多く飼育するのがオススメです。
☆アカボウズハゼ Sicyopus zosterophorus
国産、台湾産の個体が来なくなってしまったので、インドネシアが最後の砦。
複数飼育で本領発揮でございます。
☆シクヨプテルス・ロンギフィリス インドネシア
以下、以前のコピペになりますが参考ください。
「ギザギザボウズハゼ(Sicyopterus longifilis)」で入荷していますが、若い個体だという事もあって発色も皆無。
“スレッドフィンエレクトリックブルーロックゴビー” の名称もあり、発色時にはルリボウズハゼにも引けを取らないほどの美しきブルーボディに。
☆シクヨプテルス・ラゴセファルス Sicyopterus lagocephalus
インドネシア採集のルリボウズハゼ。
☆メラノタエニア・ピグマエア Melanotaenia pygmaea
たぶんお初、少なからずお店的にはお初の、種名にあるように小型のメラノタエニア。
◎今回、約20種(産地別含む)レインボーの輸入がありましたが、全てを入荷して揃えるのは難しいので、たぶん未入荷であろう3種のみを入荷しています。
☆メラノタエニア・マイラシ Melanotaenia mairasi
☆グロッソレピス・マルチスクアマタ Glossolepis multisquamata
☆シュードムギル・ルミナタス
流通する中ではかなり大きい個体即戦力なサイズの個体といつもの可愛らしいサイズの2サイズをリリース。
☆ダリオ・ダリオ “スカーレットジェム”
ここのところ、しっかりした個体が来てくれて嬉しい限り。
そんな中でさらに立派な個体を抜いてきています。
☆ハンプバックカージナルフィッシュ Yarica hyalosoma
なかなかお目にかかれない淡水テンジクダイ。
グロッサミア属にそっくりなのに、1属1種なのね。
☆サイアメンシスアーチャーフィッシュ
☆デンティケプス・クルペオイデス
一部の方に支持されている系の淡水ニシン。
ニシンといってもニシン亜目ではなく、1属1種であることからもニシンには見えないけどかなり原始的な構造をもった、分類学上重要な種なのだとか。
☆リバーガーフィッシュ(淡水コモチサヨリ)
☆ゴールドラインハーフビーク(ヘミランフォドン・テンガー)
小型ヘミランフォドンの中では最も美しい…って、他にこれほど小型のヘミランフォドンの流通種はいないのですけれども…。
☆フラッグテールポートホールキャット リオ・プルス ラブレア
前回即売で再入荷。
こういった種に対して熱い気持ちのある貴兄、大好き♡
☆アカンソドラス・sp, リオ・ジャファリ カイクビ
こちらも即売につき再入荷。
昨今、アカンソドラス自体の流通が少ないので、いる時が飼い時です。
☆ネオングリーンヒルストリームローチSKⅢ
初紹介時には小振りなサイズで特長的ではあるものの、そこまでの感動は無く、「成長した先に化けたらいいなぁ」くらいに思っていたのですが…お化けしました(((o(*゚▽゚*)o)))
というより、サイズが約6~7cmと大きいので、すでに凄いことになっている即戦力個体がやってきました。
☆エメラルドグリーンヒルストリームローチ 約6cm
タニノボリブームの火付け役であろう大化けするタニノボリあらため、イワハイウオ代表種。
現在、局地的なムーブメントですが、本当に良い魚たちですので、ブームになれたらいいな。
飼育に関しての詳細は先月号のアクアライフをチェック!
☆ブルーフィンヒルストリームローチ
☆イエローフィンタイガーストライプボルネオヒルストリームローチ Gastromyzon viriosus
人気者につき残り僅かになったところで再入荷。
☆ブラッディマリーヒルストリームローチ
こちらも人気増大中で、だいぶ前に飼育し始めた個体たちが素晴らしい変貌ぶりを遂げているという声もチラホラ。
☆ボルネオヒルストリームローチ
忘れてはいけない、お値段以上の極美種にしてあらゆる側面に対応する基本のき種。
☆ベトナムスポテッドヒルストリームローチ Sewellia albisuera
☆ベトナムアメイジングヒルストリームローチ Sewellia lineolata
☆ベトナムヒルストリームローチsp,“SEW04”
過去、混りで抜いてきた記憶はありますが、まとまっての入荷は初めてなベトナムのヒルストリームローチ。
個体差もあり、何匹も欲しくなるはず。
☆イエローフェイスフライングフォックス ボルネオ
1属2種の珍ラベオ「Paracrossochilus vittatus」はフライングフォックスックスではありません。
☆ラベオ・sp,ナイジェリア
☆チャンナ・シアノスピロス
約2年ぶりのスネークヘッドは幼魚サイズのみ。
以下、過去のコピペ。
過去には「155年び時を経て、本邦初上陸」的な記事が2007年ころのアクアライフに掲載されていましたが、その時の個体を画像だけで判断すると、実際のところはシアノスピロスではない可能性もあり、こうなると、今期輸入された個体たちが本邦初なのかも。
にしては、さほどの話題にはならず、前回の輸入時にも、問い合わせは数件のみな、なかなかな状況。
スネークヘッドファンも一時に比べてだいぶ減った感もあり、寂しいところ。
という嘆きはさておき、今回は幼魚にはああまり見られなかった特長が多く出てきています。
“ブルースポッテッドスネークヘッド”とも呼ばれる種なのですが、その所以は腹部を中心に散りばめられたスポットを指しての「ブルースポッテッド」なのではなく、背部にあるスポットを指してのものなのかも?
飼育下では確認することは難しいのかもしれませんが、野生下では水の色と同化すべく擬態に徹する時、青くみえるのでは??
なんて、毎度ではありますが、お魚の飼育って、飼育という点のみで考えていては面白みも半減以下。
想像と妄想も込みで楽しむのが真のアクアライフなのです。
☆チャンナ・アリストネイ
☆チャンナ・フィロフタルマス “アイズファイヤー”
☆リコリスグラミー “クインデシム”
ふた昔前には今回の倍をもした額の種がいたリコリスも、現在入手できる種の中でも最もレアで最も高級な大型リコリスグラミー。
過去、同名で輸入された別種がほとんどですが、今回は間違いないでしょう。
発色時には色濃く美しさ極まります。
☆リコリスグラミー “カンパル”
☆リコリスグラミー “ジュエリナエ”
☆リコリスグラミー “フォエニクルス”
☆インドネシアンリーフフィッシュ Pristolepis grootii
3年以上ぶりの珍魚。
古くは見かける機会の多かったプリストレピス各種も、今ではそれほど見る機会は多くなく、時折、インド、タイからの種がやって来るようになりましたが、インドネシアに分布している本種は最もレアで見る機会のない種。
一見すると地味な魚なのですが、光線の当たり具合で輝く金属光沢は美しく、発色時には青みも帯びてエキデンス系のシクリッドを思わせます。
☆アプロケイリクティス・マクロフタルムス(ポロパンチャックス・ルクソフタルマス) CB
☆アフリカンロックシュリンプ “ジャイアント”
小さい個体はコンスタントに輸入があり、眼にする機会も多くなりましたが、このサイズともなるとかなり久しぶり!
大型ゆえに傷や欠けもありますが、ひと脱ぎすればあら不思議。
新品ボディに生まれ変わります!?
皆相応にデカいですが、その中でもデカい順にいなくなるかと思いますのでお早めに。
☆イエローウィッチャークラブ
今月号のALでも紹介されていますが、その人気は衰えること知らずでございます。
☆そのた。
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◎フライング情報、動画はTwitter、インスタにあげたりもしていますのでチェックください。
そして登録お願いします。
◎アーチ形硬質ろ過材
次回以下、毎採集されたもの!
その性能の良さ、コスパの良さで超オススメ!?
あまりにも丈夫で繰り返し使用できてしまうことから、これを一度販売してしまうと次の購入は相当先になってしまうので、お店的には諸刃の剣的なのですが、ろ過材としてはかなりの効果が期待でき、その・異な形状からも上手い具合に流れを分散させてくれるので目詰し辛いという全てにおいてパーフェクトと呼べるろ過材です。
当初、1リットルパックを在庫していたのですが、あまりにも好評で、ヘビーユーザーも大量に持っていかれることから、お求めやすい業務用を用意し、計り売りにいたしました。
どんなろ過材を使用して良いか分からないなどでしたら尚の事、これで一発解決問題ナッシング!
~・~・~・~・~・おしらせ・~・~・~・~・~・~・
時折内容が変わりますので、ざっとでもお目通しください。
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◎20周年特別企画継続中。
詳細は「アクアライフが実質無料&割引クーポン配布」
↑をクリックしてご確認ください。
※最新号と前号が対象になります。
アクアライフ&クーポン目当てでも構いませんのお勧めです非ともご来店ください。
※入荷数量には限りがありますので、他所での入手もOKです。
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◎2022年10月から、利用しているヤマト運輸の方で『一部区間における、宅急便等の「お届け日数」および「指定時間帯」の変更』があります。
不便になることと思いますが、変わらずご贔屓いただけると嬉しく思います。
※追記2023年6月から、中国地方に続き、四国への発送が翌々日到着となってしまいますことをご容赦ください。
◎送料値上げのお知らせ
利用中のヤマト運輸から要望での2023年4月から運賃値上げとなりました。
通販をご利用の際にはWEBショップのご利用ガイドをご確認ください。
それに伴い、今後、送料無料対象額を15000円(税抜)とさせていただきます。
※今現在、バナーの張替えが間に合っておらず、変更までの間は、現状のまま、12000円(税抜)にいたします。
不明点があればお問い合わせください。
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◎当ブログの閲覧数に対して全然伸びていない感じのYouTubeの視聴回数・・・けっこうイイ話をしているかと思いますのでお付合いで視聴してください!
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クレイジージャーニー、情熱大陸でお馴染み(?)の佐藤智之さんとのやりとり動画
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をクリックしてみてね♪
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◎在庫のないお魚などなど、仕入先にある場合もあります。
コチラを閲覧して、何か気になる種がいましたらお問い合わせください。
ここにないものでも、他の仕入先にあるかもしれませんので、お問い合わせください。
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◎申し訳ございませんが、Twitter、Instagram直でのお問い合わせは受け付けておりません。
以下のお問い合わせフォームからお願いいたします。
◎お問い合わせはこちら→お問い合わせ
※昨今、迷惑メール設定の関係で、フォルダ別けされている場合もあるようです。
こちらでは届いているか否か分かりません。
その為、お手数をお掛け致しますが、返答メール受信後、確認のメール送信をお願い致します。
※確認のメールをいただけない場合、作業効率向上の為もあり、使用不可アドレスとして登録し、今後、返信できなくなりますのでご容赦ください。
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◇WEBショップはコチラです。
※商品検索欄 にお探し、お目当ての種名を入れると便利です♪
ヒットしない場合はお問い合わせください。
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◎「メルマガ」代わりに「読者(アメンバー)登録」を!
◎WEBショップで店頭受け取りのご注文も承ります
◎「熱いお魚ファン」求むっ!
◎お電話でのお問い合わせ
お電話いただく際接客中など、せっかくお電話いただいているにもかかわらず、出ることができない場合もございます。
しばらく呼び出しても出ない時には、しばらく経ってからおかけ直しくださいますよう、お願いいたします。
※メールでのお問い合わせはコチラ からどうぞ♪
※一点ものも多く、入荷数も少ない種も多いので、即売してしまうケースもございます。
その場合はご容赦ください。
※あまりにも不躾な内容のお問い合わせにはお返事致しませんので、予めご了承下さい。
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