畑の水やり改善計画 用水路から水をくむの巻(07/28) | 哲爺の気まぐれ日記

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定年を迎えた爺の気まぐれ日記です。
趣味のボウリングや野菜づくりを中心に思いついたことを記録していきます。

エンジンポンプの導入で畑の水やりが劇的に改善した。
 
これまでは200ℓの大型容器に水を入れそれをエンジンポンプに繋いで灌水ホースから灌水していた。
灌水している間に収穫作業ができるようになりとても楽になった。
欠点としては、200ℓの水は、15分くらいでなくなってしまうことだ。その都度水を入れに家に帰ってはいられないので、200ℓが空になった時点で水やりは終了していた。
 
そこで次善の策として用水路から直接水を汲んでみることにした。
 
用水路に重しを入れた籠の中にホースを入れる。

 
エンジンをかける。

 
まずは、五右衛門ぶろの中に水を入れ満杯にする。
この五右衛門ぶろの水は、ジョウロで水やりをするときにとても重宝する。

 
なすの畝に散水する。

 
今日は、オクラと里芋の畝に灌水チューブをつないで灌水してみた。
 
灌水チューブから50㎝くらい水が出た。
やはりこのエンジンポンプの水圧では、2畝がよさそうだ。

 
先日定植した秋きゅうりがしおれていた。
朝は元気で水やりもしたのに、35℃を超す猛暑でやられたようだ。

 
たっぷりと水をやるとすぐに元気になった!。
きゅうりは、朝夕たっぷりと水やりが必要のようだ。