エンジンポンプの導入で畑の水やりが劇的に改善した。
これまでは200ℓの大型容器に水を入れそれをエンジンポンプに繋いで灌水ホースから灌水していた。
灌水している間に収穫作業ができるようになりとても楽になった。
欠点としては、200ℓの水は、15分くらいでなくなってしまうことだ。その都度水を入れに家に帰ってはいられないので、200ℓが空になった時点で水やりは終了していた。
そこで次善の策として用水路から直接水を汲んでみることにした。
用水路に重しを入れた籠の中にホースを入れる。
エンジンをかける。
まずは、五右衛門ぶろの中に水を入れ満杯にする。
この五右衛門ぶろの水は、ジョウロで水やりをするときにとても重宝する。
なすの畝に散水する。
今日は、オクラと里芋の畝に灌水チューブをつないで灌水してみた。
灌水チューブから50㎝くらい水が出た。
やはりこのエンジンポンプの水圧では、2畝がよさそうだ。
先日定植した秋きゅうりがしおれていた。
朝は元気で水やりもしたのに、35℃を超す猛暑でやられたようだ。
たっぷりと水をやるとすぐに元気になった!。
きゅうりは、朝夕たっぷりと水やりが必要のようだ。