スタッフチャレンジ(5/21)6位ドボン | 哲爺の気まぐれ日記

哲爺の気まぐれ日記

定年を迎えた爺の気まぐれ日記です。
趣味のボウリングや野菜づくりを中心に思いついたことを記録していきます。

スタッフチャレンジ(5/21)6位ドボン

 

参加者数は、41名といつものように大盛況。ボックス5人打ちになった。

ボールは、最近の第一選択ボールになった「フィジクス パワーエリート」を使い10枚目をすこし膨らませるラインを使う。このボールは、「アストロフィジックス」より奥の動きがよく、ポケットに入りさえすればストライクになる確率が高い使いやすいボールだ。

 

試合結果

1G目:奥でよく食い込んでいくため、いきなりスプリットに見舞われる。2フレも⑦⑩スプリット!!立ち位置が違うのか左のレーンで食い込みすぎのスプリットで4フレ6フレもスプリットオープン。左側のレーンで立ち位置を2枚移動し7フレからストライクが続き始め194ピン。

 

2G目:やはり1G目と同様食い込みすぎて1フレでスプリット!!6フレもスプリットでダボ2回にも関わらず193ピン。

 

3G目:厚めに入るので、思い切って立ち位置を4枚左に移動する。ダボ、ターキー、ノーミス227ピンとやっとボウリングらしくなってきた。

 

4G目。1フレでまたもスプリット!!2フレも厚め④⑦が残ったためボールを「アストロフィジックス」に変えると3フレから5連荘で226ピン。ボールチェンジが功を奏した。

 

合計:840ピン(ハンデ込み:864ピン)、アベ:210ピン、順位:6位(ドボン)/41名 となった。

 

考察

「パワーエリート」は、奥での食い込みがよく使いやすいボールだが、立ち位置を間違えると食い込みすぎのスプリットになるので要注意だ。試合後半のオイルが枯れてきて遅くなってきたときもボールの動きをよく観察していないとスプリットになってしまう。今回も3Gあたりから厚めに入り④ピンが残り始めた。4G 目一投目でスプリットとなり思い切って3フレからボールを「アストロフィジックス」に変えたのが良かったのかストライクが続き始めた。レーンが遅くなった時には、立ち位置を変えるが、ボールを変えてみるのもいい方法だ。そのためにも練習で投げ込んでそれぞれのボールの特性を頭に入れておく必要がある。