今日は、練習を兼ねてフリータイムコンペを行なった。
このコンペは、3G投げて述べ100人の成績で表彰される。
今日は、点数は、あまり気にせず1G毎にボールを変えて投げてみる。
1G目は、「コードマスター」
このボールは、奥で良く動きピンのはじきがいいのでポケットに入ればストライクになりやすい。
ダボ、ターキー、1オープンで205ピン。
2G目は、「フィジックス」
このボールは、1000番で曇らせているが、レーンのキャッチがよくコントロールしやすい。
2フレで⑦⑩スプリットが出たが、ターキー、ダボで213ピン。
3G目は、「アストロフィジックス」を投げる。
このボールは、ポリッシュしているため走って切れるラインになる。立ち位置を2枚右に移動して10枚目あたりを通すとポケットに入る。
ターキー、ノーミスで214ピン。
合計:632ピン、アベ:210.7ピン となった。
考察
三種類のボールを投げ比べてみたが、それぞれボールの特徴がありどれがいいとは言えない。
要は、ポケットに入る立ち位置さえ定まれば、どののボールでもそれなりに打つことができる。
試合では、いろいろな人がいろいろいろなラインを投げるのでオイルが延びたり枯れたりする。そのオイルの変化を見極め、ボールを変えていくことが求められる。
ボールを変えないで投げた方がいい場合もあれば、変えた方がいい結果になる場合もある。
左右のレンコンが違う場合には、左右でボールを変えることも必要になる時がある。
ボウリングは、10本のピンを倒すだけの単純なスポーツだが、実に奥が深く面白い。