ベストスリー大会(7/27)に参加した。
この試合は、1G毎に上位ベスト3が表彰されるもので4G合計や飛び賞はない。
このため参加者数は、毎回少なく今日も10名とさみしい試合になったが、1Gでもいい点数が打てれば表彰されるのでみんな真剣に投球する。
ボールは、「アストロフィジックス」を使い10枚目を通す。
脱力したバックスイングとボールの浮遊感を感じゆったりとしたリリースを意識した。
試合結果
1G目:ポケット附近には行くもののダボ止まり。194ピン。
2G目:4フレのスプリットの後ストライクが続き始め5連荘となるが、10フレ1投目でスプリットが出て208ピン。ベスト3には入れず4位。
3G目:1フレで又もスプリット、やはり今月のレンコンは、スプリットが多発する。10フレの一投目で⑩ピンのクリアミスで182ピン。
4G目:2フレ4フレでスプリットとなりこれを何とかクリアできたが5フレで②④⑤⑧をクリアできず。9フレから4連荘で何とか201ピン、他の参加者も点数がのびず初めて2位入賞となった。
合計:785ピン(ハンデ込み:801ピン)、アベ:196.3、順位:4G目:2位/10名 となった。
考察
今月のレンコンは、なかなかプラスが打てないで苦戦している。原因は、ストライクが続かないのとスプリットが多発するためだ。
投げ方が悪いのか、ボールが悪いのか、ラインどりが悪いのか、そのすべてが悪いのか分からなくなる時がある。
力の抜けたバックスイングをすることでボールが浮遊している感覚になる時には、リリースもゆったりしたスイングになりいいボールになるようだ。この感覚を忘れないようにしよう。