塚広インストラクターチャレンジ(1/17)に参加した。
塚広さんは、今月から店長に就任されたそうだ。ハンデは-10だ。
参加者は、30名でボックス4人打ちになった。
ボールは、今回も「RST X-1スクワッド」を使用する。このビールは、奥での曲がりが持続してストライクが出やすく投げやすいボールだ。
試合結果
1G目:2フレからストライクが続き5連荘、8フレから4連荘、ノーミスで268ピンとさい先のいいスタートを切る。
2G目:⑩ピンや⑨ピンが飛ばなくなりダボ2回、2オープンで192ピン。
3G目:4フレで⑩ピンをミス、6フレからストライクが続き始め6連荘で246ピン。
ここまでで706ピンとなりあと1Gを頑張れば900アップできると思ったのが運の尽き、最後の4G目でまたしても大失速してしまう。
4G目:3フレでビッグ5!6フレもスプリットオープン、7フレもスペアが取れず万事休す!167ピン!!
合計:873ピン、アベ:218.3 順位:未確認だがおそらく14位くらいか?
今回も打ち合いになり7位までが900ピン越えになった。
考察
◎4G目の失速は、やはり体力不足によるものだ。ボウリングは、特に下半身の筋力を使うスポーツで、足や腰がしっかりしないといい投球ができない。試合後半になるとかなり疲れが出てきて集中力も散漫になる。特にスプリットが出た時やイージーミスをした時などは、疲れが倍加する。足腰の強化とメンタルの強化が求められる。