スタッフチャレンジ 1月18日 準優勝 | 哲爺の気まぐれ日記

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定年を迎えた爺の気まぐれ日記です。
趣味のボウリングや野菜づくりを中心に思いついたことを記録していきます。

スタッフチャレジに久しぶりに参加し準優勝、またしても優勝を逃す。


参加者は、16名で4ボックス4人打ちとなった。


1Gごとにスタッフにチャレンジし勝てばポイント券がゲットできる。


現在の私の課題は、ローゲームをなくすことだ。最近ほとんど4G中1Gは、150以下のローゲームとなってしまう。試合途中で突然食い込みが甘くなり最悪の場合ヘッドピンが残ってしまい、立ち位置を変えても対応できなくなってしまう。


ローゲームが出やすいのは、最初の1G目か、230ピン以上打った後のゲームでよく発生する。

1G目は、体がまだ温まっていないので原因は理解できるが、調子よく打てていたあとのローゲームは原因がはっきりしないのでたちが悪い。


オイルがキャリーダウンしてボールがそこに乗ってしまい曲がらなくなる場合と体が温まってきて力が入りボールスピードが速くなって曲がらなくなる場合が考えられるが、私の場合その両方とも当てはまるような気がする。突然ポケットに食い込まなくなった時には、立ち位置を調整することと、ボールのスピードを力みのないスイングに戻すことを二つとも行うことが必要なようだ。


いずれにしてもボールの動きをよく見て、冷静さを保ち、ゆったりとしたスイングを最後まで維持することが大事だ。

ストライクになった時にも、完璧なストライクだったのか、ピンが残りそうなラッキーストライクだったのかをよく見て次の投球をすることが必要だ。


ボールが最後にポケットにきちんと入ったのか、厚めに入ったのか、薄めに入ったのか、ど真ん中に入ったのか、裏に入ったのかをボールの軌道と残りピンで判断し次の投球につなげないといけない。



さて試合結果だが、


1G199、2G194、3G225、4G215、合計:833、アベ:208.2、ストライク率:22/48 45.8%、スペア率:17/40 42.5%、オープン率:4/40 10%、順位:2位/16 となった。


ローゲームを出さないという課題は、何とか達成できたが、平凡なミスは相変わらず多い。特に⑩ピンは、10回残り3回もミスをした。⑩ピンが残らないような投げ方をすることと、残った場合でも100%取れるようにしないと安定感のあるボウリングにはならない。


⑩ピン取る時のラインは、スパット20枚目をスペアボールでとるようにしているが、とれない時には、たいていスパットを最後まで見ていない。苦手意識から力が入ってしまい、ボールを落として右に行ったり、逆に引っ張って左に行ってしまう。スパットさえ通せば必ず取れる。最後までスパットから目を離さずそこに通すことだけに集中して投げよう。



優勝は、ハンデ込みでプラス80ピンのI氏だった。やはり今月の癒し系レーンでは、900ピン近く打たないと優勝は無理なようだ。