小さな訪問者今日は、昨日とうって変わってポカポカな陽気となった。 午後、シロちゃんの食事を持っていくと近所の2歳の女の子が祖母に連れられてやってきた。 シロちゃんの鳴き声を聞きつけ見に来たのだそうだ。 早速小屋まで案内しシロちゃんとご対面。 最初は、少しはなれておばあちゃんが餌をあげるのを見ていたが、 しばらくするとだんだん近づいてきた 怖さもなくなり柵に手を入れてシロちゃんをなでた。 キャベツも直接シロちゃんにあげることができるようになった。 女の子たちが帰ろうとすると寂しそうにメエーメエーと鳴く。 どうやら3回目の発情期を迎えたようだ。