「石尾台ボッチャ大会」を開催
9月21日(土)8時45分から石尾台地区において恒例となりましたボッチャ大会が、石尾台小学校体育館にて開催されました。この大会は町内会自治会協議会(レクスポ実行委員会)と地区社会福祉協議会が、児童・保護者・高齢者を対象とした3世代の交流大会と位置付け、地域内の親睦と健康促進を目的に共催事業として実施しているものです。
今年度は第3回目となり、町内会・友達・家族・活動組織などで6人編成のチームを作り、多くの参加申し込みがありました。個人申し込みの人は、本部にて、チーム編成をし、15チーム(91名)の大会となり、大いに賑わいました。特にこの9月には2024パリパラリンピックでのボッチャ競技の日本チームの活躍がテレビで放映されたこともあり、参加者が増えたこともあります。競技内容は石尾台ルールを作り、各チーム抽選による組み合わせで2試合対戦し、得点と勝敗で順位を決めました。本年度は子どもチームが大健闘と大番狂わせの優勝となりました。
石尾台スポーツ振興会ではボッチャ用具を4セット購入し、だれもが自由に利用できることにして、地域のNewスポーツとして普及を図ります。