【揺花草子。】[#4546] 達成感とロマン。 | Meister's Brief

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【揺花草子。】[#4546] 達成感とロマン。

Bさん「ちょっと時間が空いちゃったけども、『モンハン Now』で
    シーズン2『嵐が舞う泡沫の宴』が開始されましたね。」
Aさん「んん、そうだったそうだった。」
Cさん「クシャルダオラが登場ね。
    阿部さんは挑んだかしら?」
Aさん「そうですね、何度か。」
Bさん「これまでの大連続狩猟と似たフォーマットの
    『古龍迎撃戦』だけども、似ているようで違うところも
    まああります。」
Aさん「まあそうだね。」
Bさん「具体的に言うと、近く、あるいは離れたところにいるハンターに
    募集を掛けて最大4人で挑むと言うスタイルは大連続狩猟と同じ。
    その一方で、戦闘の流れは若干異なります。」
Aさん「んん。」
Cさん「普通の戦闘は制限時間が75秒だけど、
    この古龍迎撃戦は前半フェーズとしてまず75秒。
    この前半のうちにクシャルダオラの体力を
    半分まで減らす事ができればさらに後半フェーズ75秒に遷移、
    減らせなければそこでクエスト失敗ね。」
Aさん「そうですね。」
Bさん「クシャルダオラの体力が半分に減った時点で後半フェーズがスタート、
    制限時間に75秒が上乗せされる形。
    つまり前半フェーズ30秒の時点で体力を半分まで減らせば
    前半の残り45秒+後半の75秒で残り120秒になるって事だね。」
Aさん「うんうん。」
Cさん「でも後半フェーズではクシャルダオラの攻撃も苛烈になるし、
    シリーズ作品でもおなじみの龍風圧や竜巻攻撃で
    ダメージ蓄積が難しくなるわ。
    特にガンナーは頭や尻尾など一部の部位を除いて
    攻撃が弾かれるから闇雲に手数で押す戦術も取れなくなるわ。」
Aさん「ですね。
    ライボ使いとしては後半フェーズになると
    あんまり活躍できない感があって申し訳なさが強まります。」
Bさん「毒属性の武器を担いでいくってアプローチもあると思うけどね。
    毒状態になると風圧を弱体化できるから
    参加者全員にメリットがあるよ。」
Aさん「なるほど・・・。」
Bさん「でね、本来は4人最大までメンバーを揃えて挑むのが適切な
    この古龍迎撃戦ですが、
    ある時、★6のクシャルダオラに対して、
    ソロで挑んでみたらどうなるだろうと思い挑戦してみました。」
Aさん「お・おぉ・・・。」
Cさん「★6の時点で推奨武器はグレード8だからね。
    今の進み具合だと手元で用意できる限界だわ。」
Aさん「んん。」
Bさん「でね、前半フェーズの75秒はね、何とかギリギリ突破できた。
    あと1,2秒しか残らないくらいギリギリだったけど。」
Aさん「おぉ・・・。」
Bさん「でも後半フェーズ、さっきも話した通り近付くのも難しくなる状況、
    ダメージを与える事も困難で、結局ゲージを削り切るなんて
    夢のまた夢って段階でクエスト終了。
    前半はクリアできたから一応『撃退』の扱いになって
    多少の報酬は得られたけど、討伐まではとても無理と言う状況でした。」
Aさん「うーん・・・。まあ、そう簡単に討伐できるものでもないよねえ。」

Bさん「そもそもソロで討伐する意味もないんだけどね。」
Aさん「そんな元も子もない事を。」

 『ソロで討伐したった!!』と言う満足感しかない。