カウアン・オカモトさんが
日本外国特派員協会で記者会見を
開いたんだね。
『元ジャニーズJr.性的被害「黙殺」徐々に変化？ 岡本カウアンさん証言、大手紙・全国ラジオでも報道』
『性被害告発の元Jr.カウアン氏に一部ジャニーズファン反発…売名疑い、蝶ネクタイに難クセ』
その件に関して、ロンドンブーツ1号2号の
田村淳さんはこのように語っていた
そうだが…。
『うわさは「本当だったんだ」 田村淳、ジャニー喜多川氏の性加害報道に指摘 “報じないメディア”巡る声には「論点がズレている」』
う～ん、俺的にはメディアが報じないことを
責めるのは、全くズレていることだとは
思わないのだが…どうなのだろう。
俺はそれこそが“問題の本質”だと思っている。
だって、過去（1999年）に「週刊文春」が
大々的にジャニー喜多川さんの性加害問題を
取り上げた時に、もし多くのメディアが
この問題と真摯に向き合い、しっかり膿を
出しきっていれば、最低限その後の被害は
防げたはず。でも、あのように当時のTV局が
総スルーをかませば、そりゃジャニーさんも
増長してしまうよな。
まぁ過去に元SMAPの稲垣吾郎さんが
渋谷署に逮捕された時、
なぜかニュースキャスター達が
“稲垣容疑者”ではなく“稲垣メンバー”といった
謎の呼び方をしていて、そんなのを見ては、
「やっぱジャニーズってアンタッチャブルな
存在なんだな」と思ったものだ（笑）
追伸
「週刊文春4月27日号」にガーシーに関する
このような記事が掲載されていたが…
『一方、ICPO（国際刑事警察機構）から
国際手配をかけられたガーシー。
現在もドバイが高額投資者に在留を認める
通称ゴールデンビザを取得しているという。
「しかもガーシーの手配は、手配書の色から
『青手配』と呼ばれるもの。
『手配人物の居場所などについて分かったら
教えて下さい』という程度のもので、
身柄の拘束はできません」（国際捜査に
詳しい警察OB）
身柄拘束まで要求するのは「赤手配」。
日本の警察が赤手配しているのは、
反捕鯨団体シー・シェパード元代表の
ポール・ワトソン、日産元会長の
カルロス・ゴーン、関東連合元トップの
見立真一の三人に留まる。
「彼らと比べると、ガーシーの容疑は
”軽い”。この程度で赤手配をすると、
同様の事件で日本も他国から身柄拘束を
頼まれかねない。
赤手配には慎重にならざるを得ません」
（同前）
それでもガーシー逮捕に執念を燃やす警視庁。
ドバイへの捜査官派遣を検討していると
いう。』
国際手配には“青手配”と“赤手配”があって、
赤手配されているのは3人だけしか
いないんだねー。レアキップだ（笑）。
でも、それでも一向に逮捕される様子は
ないのだから、赤手配といえども“軽い”よね。