彼の葬儀には必ず行かないとな | 石元太一のブログ

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 俺の公判(裁判員裁判)の担当検事だった

 

上保由樹が去年の4月から名古屋地検に、

 

森田邦郎が2021年の11月からさいたま地検に

 

配属されたようだが…。

 

 

2022.4.1付(5)法務省人事

 

2021.11.1付(2) 法務省人事

 

上保 由樹 検事 again

 

上保由樹検事 liar 検察の理念はどこに?

 

 

 名古屋と埼玉に住む方達はかわいそうに…。

 

とんでもない人間が異動してきてしまった。

 

上保も森田もしれっと証拠の改ざんや

 

隠蔽といった悪事を働くからね。

 

「気をつけて」としか言いようがない、

 

被害者の俺からしたら。

 

ただでさえ、さいたま地検には

 

クレイジーな副検事がいるのにねー。

 

 

露天風呂で盗撮容疑の検察官を送検…容疑認める さいたま地検「捜査に携わる副検事の逮捕は誠に遺憾」 静岡・御殿場警察署

 

 

 ところでこの森田邦郎という男、

 

俺の裁判時にこのようなことを

 

のたまっていた。

 

「反証」からその箇所を抜粋する。

 

 

『森田検事「(金村君の葬儀に)

なぜ行ったんですか」

 

石元「さすがにあんな殺され方したので、

はい」

 

森田検事「というか、ある程度の関係がないと

行かないと思うんだけども」

 

石元「いや、葬儀参列者、たぶん1000人

以上来てたんで、相当な人数が来てると

思うんですけど」

 

森田検事「でも、1000人でしょう。

だから、あなた自身と金村さんとの

関係というと、会ったことはないんですかね」

 

石元「それでも、それでも行かないですか、

あんな殺され方して、別に顔も知っている

人間だし」

 

森田検事「では、先輩だからということなの」

 

石元「まあ先輩だからって、そうですね、

知ってますから、当然行きますよ。

そこまで薄情ではないです」

 

 

 今までの証言で俺の動機を立証できたとは

 

言い難かったため、今度は俺と金村君の

 

関係性が深かったとアピールして、

 

K弟に対する強い恨みがあったという方向に

 

もっていきたかったのだろうけど、

 

葬儀に参加しただけでこれはいくら何でも

 

強引なのではと思った。

 

 

「俺の動機をつくる為ならどんなことでも

 

こじつけてくるのだな」と、その時証言台に

 

立ちながら俺は思ったのだが、それでも

 

「葬儀に参加したのだから犯人を殺したいと

 

思ったはずだ」というのは強引過ぎる…

 

というか狂っている。飛躍し過ぎ。

 

それに「でも、(葬儀の参列者が)1000人

 

でしょう」などと邦郎は軽口を叩いていたが、

 

参列者が1000人って普通に考えて

 

すごくない?俺はその時こうも思ったね。

 

「森田がこの先死んで葬儀が行われるよう

 

なら、絶対にカウンターを持って

 

参列者の人数を数えに行こう」と。

 

だって邦郎の葬儀には余裕で1000人以上が

 

参列するんでしょ?(笑)

 

ちゃんと確かめに行かないとグッ

 

 

 追伸

 

 見立真一側の弁護人を務めた平林英昭と

 

手を握りあっていた畑中良彦も

 

随分出世したもんだね。平林様々だ。

 

 

2022.4.11付 法務省人事

 

 

『●ヤメ検弁護士の不可解な行動

 

 俺が話しはじめて間もなくの平成25年1月

 

26日、H弁護士が面会に来た時に突然、俺に、

 

「駄目だ、君は(検事の考えで)実行犯

 

グループに入れられている。もう認めて」

 

 と言ってきた。

 

「えっ? 意味が分からないんですけど。

 

自分の立場で何を認めろっていうんですか!?」

 

「いや、もう指示役として考えられていて、

 

切り離せないからさ」

 

 俺はその言葉を聞いてすぐに勘繰った。

 

H弁護士はそれまでは俺に、

 

「君は一番起訴されない可能性が

 

あるのだから、とにかく(事件の関与から)

 

離れて!」

 

 と言っており、前回面会に来た

 

1月22日には、俺に畑中という名前の

 

書かれた一枚の名刺を見せ、

 

「この検事が今回の事件の音頭をとっている

 

みたいだから、君のことも含め

 

直接掛け合ってくるよ」

 

 という話をし、それを聞いた俺は、

 

さすがヤメ検の先生は頼もしいなぐらいに

 

思っていた。

 

 しかし、その掛け合いから帰ってくるなり、

 

この態度の変わりようだ。畑中という検事と

 

何か取り引きがあったのだろうと思った。

 

H弁護士はとにかく殺人罪から傷害致死罪に

 

罪名を落とすことに躍起になっていた。

 

それにその頃はまだ、世間では見立君の存在が

 

あまりクローズアップされていなかった。

 

 H弁護士は元々、見立君の支援者の紹介だ。

 

俺と見立君を天秤に掛けなければいけなく

 

なった時には、俺よりも見立君を第一に考える

 

方針を取ることは明白だろう。

 

 俺を今回の事件の指示役だったと認めさせる

 

ことで、それらのことを取り引きしたのでは

 

ないかと俺は考えた。というか、よく考えて

 

みて欲しい。検察にこの人間を起訴します、

 

有罪にして何年求刑しますと言われて、はい、

 

そうですか、じゃあ本人に認めるように言って

 

おきますね、なんて検察の言い分を全て

 

鵜呑みにして、争うこともしないアホな

 

弁護士が一体どこにいるのだろうか。

 

 その後、H弁護士は突然、

 

「今後はT弁護士に君の弁護をして

 

もらうから」

 

 と言い、面会に来なくなってしまった。

 

 そのT弁護士に、

 

「なぜ、自分の立場でやってもいないことを

 

認めなければいけないのですか?」

 

 と尋ねると、

 

「よくわからないけど、それがH先生の考え

 

だからね。私も”まだ石元に認めさせて

 

ないんですか? 早く認めるように言って

 

ください!”なんて言われているけど、

 

君の場合は正直、起訴されるかも

 

わからないから、もし起訴されるようだったら

 

他の共犯者たちの調書をよく読んでから

 

認めるか決めればいいんじゃないの?」

 

 と答えてくれた。確かにその通りだと

 

思った。俺は不安を払拭するためにも、

 

まったく誰とも関係ない弁護士を呼び、

 

事件の内容と自分の事件当日の行動を説明し、

 

客観的な意見を求めたら、

 

「絶対に認めない方がいい」

 

 とのことだった。そして、

 

「もし、やっていないことを認めて、

 

後で後悔して裁判で引っ繰り返そうとしても、

 

それは例えどんないい先生をつけたって

 

難しいこと。石元さんが後悔したくないと

 

思うのであれば、選任している先生の言うこと

 

であっても、今は従うべきではない」

 

 とも言ってくれた。

 

 俺はその言葉を聞いて自信を持った。

 

H弁護士は、自分で認めるように説得するのが

 

気まずくてT先生に代わったような気も

 

するし、何より異常なほど急かしている態度も

 

気になる。とにかく他の人間たちの調書を読む

 

までは、H弁護士からの「指示役としての

 

立場を認めろ」という指示だけは無視しようと

 

決めた。』