青森ア―ト旅②青森県立美術館 | ボヘミアン・ラプソディ

ボヘミアン・ラプソディ

━英語通訳者の備忘録━

弘前れんが倉庫美術館を後にバスは一路青森へ。


車窓には津軽富士こと岩木山の優雅な姿が。





青森県立美術館に到着。


設計は青木淳氏。


隣接する三内丸山遺跡がインスピレーションとか。


「縄文の風が吹く青森ア―トの中枢」と謳われている。






まず青森県立美術館の象徴である「アレコホ―ル」。


足を踏み入れたとたん巨大なシャガールに圧倒される。


バレエ「アレコ」のための背景画4幕である。


「月光のアレコとゼンフィラ」

「カ―ニヴァル」

「ある夏の午後の麦畑」

「サンクトペテルブルクの幻想」


これを見られただけでも訪問した価値が十分ある。








年4回開催のコレクション展は郷土作家をフィ―チャ―。


巨匠棟方志功の版画は22作品全て撮影禁止だった。


ここでも奈良美智の作品が各所で眼を惹く。







屋内には「Ennui Head」。





屋外には「Miss Forest 」。





そして「あおもり犬」。


弘前れんが倉庫美術館の「あおもり犬」は第2号。


こちらが第1号で表情に哀愁が漂っている。







ツ―ショットに成功。





見所満載の県立美術館を後にJALシティ青森へ。







夕食は郷土の食材メイン。


陸奥湾ホタテのチャウダーが美味しかった。


県産真鯛のポアレとサーロインがワンプレ―ト。


私は全く気にしない。


パイもシャ―ベットもドレッシングも青森産の🍎を使用。


どれも美味しかった。








シングルルームにセミダブルで快適だった。




明日は八甲田山の麓にある国際芸術センター青森に。


(続く)


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