急に寒さが厳しくなってきました
みなさん、お元気ですか!?
こちらは南国とはいえ、風が強く長そでの服をようやく出し始めました
劇症一型糖尿病を患ったオットですが、今も元気です。
ホントに発症したときは、すぐ合併症がでるんじゃないか?死んじゃうのではないか?と人生に絶望してたのを、投稿した日記を振り返って読むと思い出します。
まあ、あのころは、無知だったのでしょうがないですけど・・・
発症してから2年半がすぎ、A1cは6%代前半をキープ、体重も病気になって入院になり、15㎏ほど痩せたのを機にキープした状態を保っています!!
それというのも、やはり「リブレ」のおかげだと思います
最初は高額でしたが、今でももちろん値段は高いなとは思いますが保険適用になり、大変ありがたいです
血糖の変動がリアルタイムにわかるし、これがあるだけで低血糖だから少し甘いものとろうかな?とか次の手をすぐ考えられるのがホントに助かります
あとはオットの努力ですね。
健康体から一気に劇症一型糖尿病になって、つらくない日はなかったと思います。
どこに行っても注射は必需品だし、注射していると変な目で見られたり・・・
私は正直なところ、糖尿病になったということを、最初は隠してほしかったんです。
まわりは1型とか2型とかわからないし、不摂生してたと思われたくなかったんでしょうね、たぶん。
でもオットは正直に自分は一型糖尿病です、と言っています。
いろんなこと言う人がいます。
オットからこういう事言われたと聞くと、直接言われてない私でも涙がでそうになったこともあります。
変な本を勧められたり、健康食品を勧められたり、ということもありました。
劇症一型に限らず糖尿病って、いろんな治療方法があると思うんです。
いろいろ調べたり、いろんな病院行ったり、先輩一型さんのブログをみたりして私はオットの病気と進んできたのですが、
病院の協力を得ながらやはり本人が納得する本人に合った方法を探す!!という結論にたどり着きました。
ちなみにド田舎に住んです我が家ですが、通っている糖尿病専門病院で、リブレを定期的につけているのオットだけです
病院も1人のためにめんどくさいはずなんですが(たぶん)、お願いを聞いてくれて取り入れてくれた先生や病院、看護婦さんに感謝です。
なんか取り留めのない話になってしまった・・・
とにかく今お伝えしたいのは、
劇症一型糖尿病になっても生きてます!!
生きていけます!ということです。
オットが発症したとき、私にはこの情報が無かった。
だから不安で不安でしょうがなかった。
もちろん、先のことはわかりません。
オットは発症してから1年10か月生きてこれました。
これからも日々更新していけれたらと思います!
自分のブログは更新なかなかできなかったですが、他に1型さんブログにはお邪魔させていただいてます!
これからもよろしくお願いします
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