寒くなりましたね
ここ、九州の南の方もだいぶ朝起きるのがつらくなってきました。
11月の病院ではA1cが6.6でした。
飲み会続きのオットを考えれば、これでもかなり良い結果だと
劇症1型になって初めての冬を迎えます。
風邪をきかないように、他の病気になりませんように・・・と、今からビビッてます
血糖値は外食さえしなければ、現在かなり安定してます。
でもやはり、米1口やうどん麺1本でも、リブレが↑反応を示す高グルコースになってしまいます。
笑っちゃうぐらい反応します
オットの場合、米1膳を食べるならインスリン10単位は必要です。
なのでやはり、基本はご飯パン麺は、昼夜なし。
朝はローソンのブランパン。という感じで乗り切っています。
びっくりしたのは、先日家でしゃぶしゃぶをしたときのこと。
豚肉、白菜、とうふ、キノコ類など。子供たちはうどんを用意したのですが・・・。
食べ終わってからまさかの血糖値爆上がり!!
もちろん、旦那はうどんは食べていません。
そこまで上がる要素はなかったはずなのに・・・と思ったら、
おそらく、しゃぶ鍋に放置していたうどん(まあ、小麦粉ですよね)が
ダシに溶け出して、それに肉をしゃぶしゃぶしたから!?
ではないかと、オットと推測しました
ということは今からの季節の鍋も注意して作らなければ・・・
まだまだ食事には勉強が必要です!!
前回の更新からまた1か月以上たってしましました・・・。
私は無事2次試験も終わり、あとは来年1月の結果発表を待つのみとなりました!
自信が全くないので、また来年もがんばることになりそうです
ま、勉強から解放されただけでも気がラクですね。
オットが劇症1型を発症してから半年が過ぎ、7か月が過ぎと数え、
とうとう8か月が過ぎました。
長いような短いような。
子供たちも慣れた感じで、持続を打たずに夕食後うたたね寝ているオットに、「ほら、ずっと効く注射しないと死んじゃうよ」と声をかけてます
最初は夫婦でぶつかり合っていた血糖値の管理も、今では私以上にオットが自分で管理してますね。。。
なんか私も気が緩みまくりで、ちょっと追加で打って食べればいいじゃん!というんですが、細かいタイプのA型オットはそれは断固拒否。
もうそろそろ、発症当時から20キロ痩せようとしています。
私の方がヤバい
やはりリブレの力は大きいですね
わたしからすれば、インスリンの単位が全然減らないことにあせりを感じていますが、今はオットがこれ以上悪くならずに、合併症をおこすのを少しでも先にのばせればと思います。
A1cも少しずつ落ち着き、今では6~7の間になりました。
「半年すぎればある程度落ち着いてきますよ」という、ブログにいただいたメッセージの通りだな~と改めて同じ病気の方の意見はありがたいなと思いました<(_ _)>
心配していたリブレは、病院から「12月にあたらしい同じようなのがでるみたいからそれまで待たない?」とか「本当にリブレ使う?」など、何回もの意思確認の結果、9月以降も取り扱ってもらえることになりました
病院の方も検討を重ねていただいてありがたいことです。
(「扱ってもらえないなら転院する」と言った旦那にも驚きですが)
病院代とリブレ代を合わせて、今までの半額ぐらいといったところでしょうか。
医療代の負担は大きいですが、保険適用になって本当にありがたいです。