長年なんとなく使っていたけど、説明しろといわれるとどう説明したらいいかわからなかった言葉。
『最大公約数』
数学的文脈ではない最大公約数。
これまでは、目的達成のために、少々のエラーには目を瞑ろうというような、そんな意味合いで使用していました。
概ね間違っていなかったと言えるでしょうか(笑)。
たとえば、「最大公約数で行こう」とは…。
以下、Copilotより。
「最大公約数で行こう」という表現は、日常的な言葉遣いで、ある課題や問題に取り組む際に、最も重要な要素や共通点に焦点を当てようという意味です。
具体的には、以下のような状況で使われます:
- 協力プロジェクト: チームでプロジェクトに取り組む際、メンバーが異なるアイデアを持っている場合、「最大公約数で行こう」と言って、共通の目標や方針を見つけることを促します。
- 意見の調整: 議論や意見の対立がある場合、問題の本質にフォーカスして、解決策を見つけるために「最大公約数で行こう」と提案されることがあります。
- 効率的な方法の選択: 複雑なタスクや計画を立てる際、最も効率的で合理的な方法を選ぶために「最大公約数で行こう」と考えることがあります。
この表現は、数学的な意味ではなく、日常的なコミュニケーションで使われるものです。 したがって、数学的な文脈ではなく、一般的な会話や協力の場面で使用されます。
なるほど、しっくりきました。
大同小異とでもいいましょうか。
細かいところでは相違があっても、元々の目的はなんだったか、それを達成するためには、途中のプロセスにおけるエラーや不満はよしとしようということ。
WHYの共有ですね。
最も効率的で合理的な方法を選ぶ。
大きな目的の達成のために、やはり小さいことは気にせず行こうという意味合いのようで。
この最大公約数、普通に検索しても、どうしても数学的意味にしか到達できませんでしたが、Copilotがおしえてくれました。
まちのでんきやのWHYは、「なぜまちのでんきやか」、その答えを出すために最大公約数で行こう!(了)。
(まちのでんきやロゴ 登録商標)
(まちのでんきやブルゾン・ご用命は石川県電器商業組合まで)
まちのでんきやユニフォーム、ノボリ、全国のまちのでんきやさんから注文がきています。
(まちのでんきやノボリ)
ノボリ、ユニフォーム、ご用命は石川商組まで(商組加盟のまちのでんきやさん)。
(まちのでんきやテーマソング スマイリーライト 河合良(かわごうりょう))