深刻な少子化。
家電ニュースの投稿記事、ご一読を。
（出生数の減少 市場も縮小へ ２０２３．３．５ 家電ニュース８面より）
（記事より）人口動態統計（速報）によると、２０２２年に産まれた子どもの数は８０万人を割り込んだ。
そこまできましたか。
ブログ担当の長男が生まれた年、出生率が１．２５ぐらいだったかな、出生率でいうと、史上最低で、今でもその低さは多分変わってないはずですが…。
ただ、その頃でも出生数自体は１００万人を超えてました。
過去４０年間で、ほぼ半減になる。
過去でいえば、団塊の世代、一年で出生数が３００万人を超えていたとかで。
団塊の世代が昭和２２年から２４年生まれ。
その後２５年から減少したというのは、ＧＨＱによる力が働いたからだといわれていますが、もしそこで影響がなかったら、その後どうなっていたのでしょう。
減少の加速化も進んでいる。
若者の経済的不安定さ、コロナ下での妊娠や出産、育児への不安が影響したとみられている。
失われた２０年とも３０年とも。
いつからか、少子化担当大臣とやらが誕生し、これがまたコロコロ交代して、小池都知事曰く、「子供が生まれないで大臣が生まれている」と。
笑うに笑えない話ですが…明日も続きます（続）。
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