窓口で 社会インフラ でんきやさん ~まちのでんきやさんで働こう!⑧~(昨日のブログより)
まちのでんきやは、①行いが自身に感謝で返り、②工事で表現ができ、③一日が楽しく、④家電ライフのプロであり、⑤地域貢献ができ、⑥お客様から信頼され、⑦やりがいがあり、⑧社会インフラ…
⑨そして、まちのでんきやは、働こうと思えば、何歳までも働くことができます。
何歳までも働くことができる、なぜなら、手に職が付くからです。
たとえば、テレビを購入する際、アンテナケーブルを準備し、接続し、設定する必要があります。
アンテナ端子から、テレビを置きたい場所までの距離を満たすアンテナケーブルがあればいいですが、もし距離が長い場合などは、どうしたらいいでしょうか。
まちのでんきやさんは、難なく同軸ケーブルと他必要なパーツを用意し、専用の工具で細工し、好きな長さのアンテナケーブルをあつらえることができます。
YouTubeが視聴できるテレビであれば、最低限モデム、ルーターを用意し、有線か無線家で接続し、設定し、インフラをお膳立てする必要があります。
照明なら、引掛けシーリングボディを取り付けますが、電気ケーブルに触るには、電気工事士の資格が必要です。
洗濯機で、抜け止め防止・止水栓付きのニップルに交換したければ、資格と技術とパーツが必要です。
生活に密着した家電ライフにおいて、それはそれは必要不可欠で、しかも無限の引き出しが自身に備わります。
さまざまな専門家はいますが、まちのでんきやの専門ノウハウは、生活に密着しているという点で、貴重です。
そして、どこにでもいそうでいないこのスキルを持った技術者や技術は、世の中から必要とされています。
働こうと思えば、何歳までも働くことができるというのは、そういうことです。
ただし、まだ全体として、企業化が進んでいるとはいえない地域家電店においては、という暗黙の前提付きの話ですが。
企業化が進み、就業規則が確立されたまちのでんきやさんなら、制度に従い、それなりの雇用契約という手続きが必要になるかもしれません。
が、おしなべて、当面まちのでんきやさんは、その気になれば、何歳までも働くことができます。
いずれは、新入社員を雇おうと思っているが、当面は即戦力でつなぎたいと考えているまちのでんきやさんはどこかにあります。
業務委託契約という手もありますし、工事ごとの単発請負いという手もあります。
万一、どこにも働く場所がなくなったとしても、ご自身のご家庭における家電ライフにおいて、本来、まちのでんきやさんに頼まなけらばならないミッションの対価は払わなくてもよく、目に見えない報酬ともいえます(ちょっと無理矢理か(汗))。
そんな、何歳までも働こうと思えば働くことができる、まちのでんきやさんに働くという手、おおありです。
シリーズも回を重ねると、そろそろ重箱の隅感が拭えませんが…(汗)。
※特に体系立てて就職の窓口支援をしているというわけではなく、思いつくままに綴りました。
もし、ブログ記事にひらめく方がいたら…とりあえず、地元のデンキ商業組合に相談してみてください。
きっとヒントが見つかるはずです^^(明日に続く)
(まちのでんきやロゴ 登録商標)
(まちのでんきやポロシャツ)
まちのでんきやユニフォーム、ノボリ、全国のまちのでんきやさんから注文がきています。
(まちのでんきやノボリ)
ノボリ、ユニフォーム、ご用命は石川商組まで(商組加盟のまちのでんきやさん)。
(まちのでんきやテーマソング スマイリーライト 河合良(かわごうりょう))