ネット通販が安いのはなぜ？！
家電量販店がネット通販より高いのはなぜ？！
答えは、①薄利多売が実現できるから、②店舗を持たないなど、コストがかからない、③そもそも儲ける気がなく、客寄せのために利用している…等。
まだあるでしょうか、④原価が安い、⑤商品選択はお客様に委ねられるから…。
まとめると、①薄利多売、②低コスト、③客寄せ、④原価が安い、⑤客任せ。
ところで、ネット通販が家電量販店より安いのはなぜ？！って、街の電器店は蚊帳の外？！（笑）。
では、ネット通販と実店舗との比較という意味で、価格差のカラクリを。
①薄利多売とは、大量に仕入れ、たくさん販売することで、一つ一つの利益は薄くても、トータルで利益が上がるという手法。
②低コスト、店舗を有すれば、店舗の家賃、管理費、空調費、なによりも人件費がかかりますから、それらを反映した価格設定をしなければなりません。
③客寄せは、スーパーでいうところの卵やもやしのようなものでしょうか、実店舗やホントにそれを売って儲けたい人にとっては、客寄せに使われ、それと比較されても、たまったものではありません。
④原価が安いということは、途中の問屋の頭越しするわけで、それは中間マージンがカットでき、安いでしょうが、それまでそこで働き、生活していた人は搾取されます。
⑤客任せ、ネット通販では、購入の際の問い合わせ工程はほぼ省略、商談成立の際は、ほぼノー相談です。
客任せ、これが実は大きいのではないでしょうか。
ブログ担当のように街の電器店スタッフは、照明器具をお客様に選んでもらう時が一番苦労します。
果たしてそこにつくのかどうか、元のを取り外したら、ネジの後やクロスの剥がれなどが目立たないか、そもそもこの照明を選んでよいのかなど、お客様ではおよそわかりません。
先の五つ以外に、⑥広告料という要素があるのではないかと見ています。
ヤフー知恵袋で、某インターネット関連会社は、なにで稼いでいるのか？との問いに、ベストアンサーで、『出店料、金融関連、広告料』とありました。
なるほど、広告料か…この話、明日も続けます。
（まちのでんきやロゴ 登録商標）
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まちのでんきやユニフォーム、ノボリ、全国のまちのでんきやさんから注文がきています。
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（まちのでんきやテーマソング スマイリーライト 河合良（かわごうりょう））