家電ニュースの投稿記事より。
ワクチン接種 医者が謝罪…(2021.9.5 家電ニュース8面より)
本来ならば、東京オリパラが始まる前に、希望者全員へのワクチン接種が完了しているはずだった。
ブログ担当、今週やっと1回目のワクチン接種。
たまにお世話になる医院で相談するも、ワクチンがなかなか入手できないとのことで、ならばと商工会議所のルートからやっと。
ワクチン調達が遅すぎたとのことですが、それでも日本でこれだけワクチン接種が進んだのは、五輪のお陰だそうです。
朝生で 五輪の大義 語る5分 ~朝生・三浦瑠璃氏・五輪の大義~(2021.5.31 まちのでんきやブログより)
感染拡大が比較的おさえられている日本や、さらに少ないお隣りの国、なかなかワクチンが入手できませんでしたが、それでも五輪は世界共通の文化だからとのことで…。
しかし、オリパラが終了しそうな今でも、2回目接種は5割にも届いていない。
一時はボロの〇スにいわれていた五輪も、終わってみれば、やって良かった感も。
記事は半月ほど前の投稿ですが、今はもう5割には到達しているようで。
「早く打って!」と急かす偉いさんもいたが、現場にワクチンがなく、予約さえ取れないのだから、打ちようがない。
ある大臣は「〇千万回分を確保した」などと強調するが、発注をしただけでしょ?
確保とは、現物を手に入れたことを指すのではないか。
言葉遊びは、やめてほしいね。
言葉遊びはいけませんが、当局は、どんないいことをしても、ましてや無策ならなおのこと、ボロ〇スに言われるのは常なわけで。
組合関係の世話役を担当してみて、それまでずっとたとえばメーカーさんなどにク〇ミソに文句ばかりいっていたことが、それを言われてみていかに愚かだったかということに気づかされました。
1回目を打った際、医者から「遅くなって申し訳ない」と謝罪された。医者が謝る問題ではない。
あらためて、医療従事者にはご苦労に対し、敬意を表します。
いつだって、どの業界でも、しわ寄せは現場に行く。(S店)
医療従事者、現場スタッフには敬意を表しますが、全体として、日本の医療行政全般のしくみは穴だらけであるということが露呈しました。
民間病院が多く、160万床もありながら、コロナ対応できるのは、わずか3万床。
人口当たりの病床数が多く、感染者数も少ないのに、感染者が多い欧米よりも医療ひっ迫しているというのはどういうことでしょう。
…と、また外野から文句ばかりいってスミマセン(汗)(了)。
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