第2波の足音、ひたひたと。
一時は、東京都でも陽性者数が一桁にまで縮小したCOVID19。
緩和以来、予想通りまた拡大の様相。
夜の街、東京由来、さまざまなキーワードが飛び交います。
国対東京の対決構造も。
東京も東京以外も日本国なのですが。
さらにここへきて、GOTOキャンペーンなる国の施策も。
ブログ担当は懐疑的です。
2回の表、COVID19サイドにガンガン打ち込まれている中、さらに感染拡大が懸念される中、国のお墨付きでそれをするか?
知事によっても、意見はさまざま。
岡山県知事はウエルカム、大阪府、山形県両知事は懐疑的。
大阪の吉村知事は、近隣から徐々に始めればよい、全国的な移動には反対との姿勢。
観光業界が瀕死の状態なのはわかります。
COVID19による死者よりも、経済苦が原因による自殺者が上回るとの予想があるという事情もわかります。
が、しかし…。
他方、コロナ対策に舵を切った病院が、赤字、経営苦でボーナス減額、ゼロという病院も。
東京の某病院では、看護師2000人のうち、400人が退職希望しているとか。
COVID19需要でてんてこ舞いなのかと思いきや、風評被害からふだんの診療が減り、忙しさと疲労の割に台所事情が苦しいとは矛盾した話です。
整理しますと、GOTOキャンペーン、いかがなものか。
GOTOキャンペーン、実施するなら近隣で完結してはどうか。
病院経営が窮地。
では、こうしたらどうでしょうか。
地元で完結する医療ツーリズム。
ウィキペディアによれば、本来、外国人観光客を受け容れる目的で美容や医療の診断や治療とセットで観光産業発展を目論むとありますが…。
この定義を拡大して、地元で健康診断と観光を融合させてはどうでしょうか。
移動によるリスクは回避され、観光はある程度潤って、病院経営にも貢献できるという。
ダメでしょうか(笑)。
健康診断を組み込むのは、健康寿命を延ばすためです。
真の医療は予防ともいう通り、医師会でも予防医療を啓発しています。
増大する医療費を抑制しながら、病院経営も健全に、市民は健康寿命が延びて、観光も潤う、そこに助成制度を適用するのです。
一石何鳥?!(笑)
まちのでんきやとは関係のない話題でしたが…(汗)、まちのでんきやブログ発案!地元完結医療ツーリズム!(苦)(了)。
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