スコの年末年始のこと ーその3ー | 京都の司法書士トシのなんとなく思ったこと

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京都市で司法書士やってる石川俊智です。日常の中でなんとなく思ったことを書いています。

スコの年末年始のこと -その2- 』からの続きです。


年末からおしっこが出なくなり、治療を続けていたスコですが

手術をすることになった1月6日からの出来事です。


【2014年1月6日】

この日から僕は仕事始めでしたが手術のため朝一スコを病院へ連れて行きました。

手術同意書にサインし、手術が終わったら僕の携帯に連絡をもらうことになりました。


スコを先生にお願いしたあと、僕は仕事に集中しようと思い年末に登記申請した完了書類等を整理したり、外出したりしながら病院からの連絡を待っていました。

(途中で事務所近くの晴明神社に手術成功祈願には行きましたが)


そうしているうちに病院から「スコちゃんの手術無事終了しました」との電話があり、2~3時間後に面会できるとのことだったので手術後のスコに面会にいきました。


スコは集中治療室に入って奥の方で静かにしてました。
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ガラス越しに僕を見つけたスコはちらっとこっちを見た後

手前の方へ移動してきてくれました。
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ともかく手術が無事に終わってスコの姿をみてほっとしました。

手術後の入院は3~4日くらいかなということでした。


先生のお話によると膀胱の中には8mmくらいの石が3つくらいと細かい砂もたくさんあったそうです。

また尿道にも石がひっかかってたそうです。

「こんなに結石があったら相当痛かったやろうにスコちゃん我慢強い子です」と言ってはりましたが

あんまり我慢強すぎるにのも僕が気づきにくいのでちょっとはなんか表してほしいなと思いました^^;



【2014年1月7日】

仕事を少しだけ早めに終わらせて、スコの面会へ

手術から1日経って、スコは集中治療室からでてきてました。

顔の表情もしっかりしてきて順調に回復してるとのことでした。


(手術頑張ったスコと記念撮影?)
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【2014年1月8日】

仕事終わって、面会

手術後の経過はすごく順調やけども病院にいるストレスが強くてご飯を拒否るとのこと

前の入院のときも連れて帰ったらご飯食べたし、家の方がストレスなくてご飯も食べるやろということで、先生が「スコちゃん帰る?」って聞いたときに

僕の懐へ飛びついてきて抱っこされた状態で離れなかったスコ

思わず僕も「連れて帰ります!」と言ってました。

お腹開いた手術後2日でのスピード退院となりました^^


退院してきて家にかえってきたスコ

「えらい目あったわ!」と言わんばかりの抗議の顔^^;
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しかもエリザベスカラーを壁や床にがんがん擦り付けながらがんがん走り回る、ジャンプするわで

ギャングかと思いました( ̄□ ̄;)!!


てか、ご飯食べなかったのは、早く退院したかったスコの作戦?
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そしてこれで年末から毎日続いていた病院通いの日々も終わりました。



【2014年1月11日】

動物病院に行ってきてスコの手術後の経過を診てもらいました。

順調に回復してるということで20日に抜糸することになりました。

鬱陶しそうにしてるエリマキトカゲみたいなエリザベスカラーも抜糸したらとってOKだそうで、

スコももうちょっとの我慢です^^


スコも手術して退院してきて、ご飯も食べてますし、トイレに頻繁に行ったり、こもることもなく、おしっこもちゃんと出てます

家でものびのびしてますし早く手術して良かったと今は思ってます。
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【P.S】

今年のお正月はスコにかかりっきりになりましたが、年末年始だからこそ今回お世話になった病院を見つけることができたと思いますし、仕事もお休で僕が動きやすい、年末年始でよかったのかもしれません。


今回お世話になった動物病院の獣医の先生や看護師さんには、丁寧な対応かつすごく親切にしていただきとても感謝しています。

本当にありがとうございます。



スコの年末年始のこと

― その1 ―

― その2 ―