突然始まった
ダイエットシリーズ





ナリくんが焼いてくれたもんじゃ



ダイエットシリーズ④


​ぐろちゃんの自己紹介


ぐろちゃん

アラフォー
管理栄養士
夫、1人息子と3人暮らし

都内在住

HSP気質×ADHD気質

人生を豊かに笑って最高に楽しくするための

日々の記録をブログに書いています。


こんばんは!ぐろちゃんです爆笑

ブログをリニューアルしていきたいと、

ふんわり思っているにょ。


いきなり始まったダイエットシリーズニコニコ



​私のダイエット(中学生)


思春期の女子ならではの、脂肪が付きやすくなる標準的な成長を


非ダイヤの私は受け入れられなかった。



しかし、



少食ダイエット作戦は、失敗に終わり、



次に取り組んだのは、



ダイエット友達と2人だけのダイエット部を作ったこと。(もちろん、ほんとの部活じゃない。部って言ってたかは忘れた!)



学校の周りを放課後走ってみたら、

授業中?休み時間?に顔を上に向けてフェイスラインをすっきりさせるという活動を数回行った。

(数回というのが、本気度の低さを伺える。)




これは、


ただ普通に



楽しかったニコニコ



中学生の頃のダイエットの思い出はこんな感じ。


非ダイヤだからか、性格なのか、(おそらく非ダイヤ)友達関係作るのが下手くそだった私の、

コミュニケーションツールがダイエットだったのだと思う。




やせたいのーニコニコ飛び出すハート

ほんとにやせたいーニコニコスター

っていいながら、

給食おかわりしてる感じもぐもぐ





私の


やせたい。


可愛くなりたい。


は、


「非ダイヤである私は受け入れられなかった」


って書いたけど、


痩せた自分でなければいけない!!


という強迫めいたものでは実際は無くて、



そのままで十分可愛いよ。


大丈夫だよ。


と親からもらえなかった愛情を

(もらえてると思うことができないくらいの弱い愛を)


周囲からもらおうとしていた行為だったのかもしれない。


ほんとうに心の底から


やせたい


んじゃなくて、


そのままのあなたが素敵なんだよ


と、言われたかった。



そして、多分


実際にその言葉を言われたかもしれないけど、


それを、


信じられなかった。


だって。


太っているお母さんは、

全然幸せそうじゃないもの。




太っている

お母さんみたいになりたくない。

(なりたく無い母親像は体型だけでは無い。)


という気持ちは、



ダイヤのデブ母をもつ子供の気持ち


非ダイヤのデブ母をもつ子供の気持ちは、



同じでは無いよ。




子供に与える影響って、


母親が太ってるとかやせてるとか、


そこまで関係ない。


母親が体型含めて人生そのものを受け入れて笑っているかだよ。





ほんとうに心の底から


やせたい


んじゃなくて、


そのままのあなたが素敵なんだよ


と、言われたかった。


それを信じられる自分でいたかった。


(大事だから2回同じこと言ったよ)


そして何より、書きながら、今も変わらない思考回路だったことに気づいて驚いている。


(ショート寸前)


続きます。