以前、書いたような気もしますが、わたくしは２１才の時に心肺停止になりました。
麻布に住んでいた頃（銀座時代
）
幽体離脱してしまったのです。
寝てる自分を見て驚きました。
自分が二人
隣のリビングの扉を開けると、ちがう空間に…
きれいな花畑。
今でもハッキリ覚えてます。
何故・・・
ここはどこなの？
とにかく居心地が良い
こんな気持ちのよい所は初めて…
あの感覚は何だったのでしょう。
ずっとここに居たい
そんな気持ちでした。
そして大勢の子供達が突然そばに来て、「お姉ちゃん、こっち。こっち！」
4～5才ぐらいに見えました。
わたくしの手を引っ張ります。
「怖くないから大丈夫。早く早く！」
子供とは思えない力
見た目は子供なのに…
わたくしは怖くて怖くて、その場から逃げ出したくなりました。
あんなに居心地が良かったはず。
何十人もいる子供の後ろに1人だけ、大きな女の人が立ってました。
ものすごく大きい…
白い物を羽織ってます。
「まい子さん、こっちに来なさい」
逃げるにも逃げられない
リビングから寝室のドアを開けても、わたくしの寝てる姿…
あのまま戻ることが出来なかったら、今はいないでしょう。
助けてくれたのは、あのとき一緒にいた親友。
その後は救急車で●●医大に…
心肺停止
ピーッ
機械の音
その時の血圧、上が６０。下が０（ゼロ）
母も父も、死んだと思ったようです。
病院の先生も。
ところが、奇跡の生還
息を吹き返した。
あれから暫くは不思議な事ばかりが起きました。
どこを見ても、霊が…
見えすぎて、車の運転は一時期にやめました。
目の前に人が歩いてないのに、私には立ち止まってる女の人の姿が見えます。
急ブレーキ
こういった事が続いてました。
食事に行っても、生きてる人ではい人達が見えるのです。
知らない人でも、その人が事故に合う場面が写ったり…
映像になって見えます。
他の人には見えてない
何故だろう。
悩みました。
心身共に疲れるから…
有名な霊媒師さんに見てもらおうと、私の写真を渡してもらったこともあります。
この女性は見ることはできない。
友人を通して断られました。
私の方が何かの力が強すぎだとか、なんとか…
運転は友達に任せて…
私は何故、向こうの世界に行ってしまったのでしょう。
未だに、思い出してしまいます。
あのときの事。
それからです。霊感が強くなったのは・・・
時には見えてよいときもございます。
急死に一生を得た石原まい子
追伸
そのとき一緒にいた親友は昨年亡くなりました。
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