Hirocchiさんと宇和島へ行ってきました。
お目にかかるのは二度目ですが、宇和島での釣りは初めてのHirocchiさんを、この僕がご案内する格好になったわけです。
金曜の夜、Hirocchiさんのクルマに荷物を積んで出発です。
ちなみに、写真に写っている30Lのクーラーボックスは購入して3年ほど経ちますが、未だに値札が貼ったままなことに今回気付きましたよ。
( ̄▽ ̄)!
いつもはウチの「N」でエッチラオッチラ行く道中、今回は往復助手席で楽させていただきました。Hrocchiさん、一度も運転交代せず申し訳なかったです。でも何がびっくりしたって、そんなに年齢も違わないのにこの方、すごい体力ですよ。
深夜、現地に到着してしばし仮眠、夜明けを待って釣り開始です。
さぁ、釣りましょう
それにしても、バリッバリのサーフの方は手際というか、準備でも何でも早いですよね。
元々僕が遅いこともありますが、えーっと次はぁ、、、、なんてモタモタやってる内に次々と投げていかれます。
(;・∀・)ハッ?!この展開は!。。。。やはり、そんなんわかっとるわい!とひとりツッコミすべきなんでしょうか。
4本のBXを投げ終えて、よーしアマダイこい!と念じます。念じるだけではどうにもならず、偉そうにサソイなんかもかけてみますよ。
底はズルズルで、それでも微かに変化の感じられるところで仕掛けを止めます。
しかしアタリが遠い。。。回収してもエサはそのまんまです。
そんななか、祝砲のようにHirocchiさんのドラグがジャーっと鳴って、良型のイトヨリが釣れてきました。
大阪からクルマで6時間、釣れなくても一向に構わない、と仰ってましたがやっぱりね、ホッとしましたよ(^_^;)v
次は自分の番だと気合を入れますが、次のアタリもHirocchiさん。しかも僕が投げているポイントとほぼ同方向です。一体何が違うんでしょうか。
なぜ?一体なぜか!!
「 」
いやね、もういい歳なんですが。
さて、エサ交換のために竿をあおってリールを巻くと、重い!
こ、これは!
げー
ここまで来て
今回は以前土地の方から聞いた話を試してみようとイカを持参したのです。が、ヒトデが入れ食いになりました(-_-メ)んー。。。。
お天気は絶好の釣り日和。心配した程の風もなく、あとは釣るだけなんですよ。
そんなとき、投げ入れた仕掛けの糸フケを取っていると、道糸がサーっと走りました。竿先できいてみるとグイーっと持っていきます。
ビシッ!乗りました。
心地よい引きを楽しみながら、リールのハンドルを回しますが、この引きは、、、、この引きは、、、、
あぁ。。。。。(T_T)
ここから先はなーんもなしです。
午後にガシラが一匹釣れたのと、アジでも釣れないかなぁと先週に続いてやってみたサビキにメバルがひとつ釣れたのと。まさにそれだけでした。
いやはや、ここまでド貧果になるとは予想だにしませんでしたね。
(^_^;)
釣りには当たり外れはつきものですし、今までだって宇和島からクーラー空っぽで帰ったことが何度もありました。
それでも今回は、今回は、なぜだか釣れる、そんな気がして待ち続けたのよ。
なのにどうして宇和島。宇和島デルコラソン。
Hirocchiさん、またお付き合い下さいませ(^_^)