2018年10月25日:投げ釣りパラダイス2018秋冬号 | たっくう投げ釣りと日々

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大好きな投げ釣りと、日々の忘備録です。
最近物忘れが激しいのであります。

 

ここ数週間、釣行の予定もないので、買ったままほったらかしになっていた、「投げ釣りパラダイス2018秋冬号」を読んでみました。

 

 

かつて岳洋社から発行されていた「投げ釣り倶楽部」は、一時期僕自身が釣り雑誌に興味を失っていたこともあって、まったく買っていない時期があったんです。

 

「関西のつり」が休刊になった後で読みたい記事があるのに気づき、慌ててバックナンバーを買ったこともありました。だからこの投げ釣りパラダイスはちゃんと毎号買い続けようと思います。

 

 

以前の日記で文句、いや提言?した新製品の紹介ページは、相変わらず淡泊というか、ビジネスライクというか、メーカーの広報文をそのままコピペしただけ、というか。。。。プロサーフ復活と聞いて目が潤むキャスターは沢山いらっしゃると思うし、待望の復活!とか王の帰還!、SHIMANOの蒼い逆襲とか、せめてコピーだけでも熱のこもった紹介にならんもんでしょうか。カラーページがもったいないです。

 

実際に釣具店で見たNEWプロサーフは青いスピン、といった感じで、ブランクスとかまさか使いまわしじゃないでしょうが、いまひとつピンとこない印象でした。やはり前モデルの印象が強すぎるんでしょうね。

 

さて、今号の特集は秋冬号なのでやっぱりカレイ(^^)v

 

 

有名なキャスターの皆さんが16ページに渡って

①潮読み

②仕掛け

③時合と誘い

④遠投の有利性

⑤ポイント選び、効率のいい釣り方

⑥時期

⑦エサ取り

 

色々な切り口でカレイ釣りのノウハウを語ってらっしゃいます。

僕が特に面白く読んだのは東照雄さんの⑤でしたが、他の記事もみなさんの深い経験がもたらした様々なテクニックが、惜しげもなく開示されています。

 

カレイ釣りは深いですね。