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王子さまは半年で

心の傷を乗り越えた。


あんな無礼な娘ばかりでは

あるまいと、もう1度

お見合いをすることにした。



北の床屋がお城に

呼ばれた。


王子さまが帽子を

取ったとたん


ロバの耳。


北の床屋はびっくり仰天。

それでも髪を整えた。


王さまが床屋に

たずねた。


「何か変わったものをみたか?」


「かわったものって、ロバの・・・」


最後まで言わせず

床屋を牢に入れた。



次の娘に王子さまは

耳を見せた。


娘はわっと泣き出した。


王子さまの心は傷ついた。


お妃さまが娘にたずねた。


「なにか、かわったものを、ごらになって?」


「エッエッエッ、だって王子さまのみ・・・」


最後まで言わせず

娘を牢に入れた。



西の床屋がお城に呼ばれた。


髪を整えた後

王さまがたずねた。


「何か、かわったものを、見たか?」


「いいえ、なにも。」


「もしも、何か変わったものを見たと

人にしゃべったら、命はないぞ。

それでよいなら、この金貨を持って

帰ってよし。」



3番目の娘に王子さまは

耳を見せた。


娘はポカンと開いた口を

閉じることはできなかった。


王子さまの心は傷ついた。


お妃さまが娘にたずねた。


「なにか、かわったものを、ごらになって?」


娘は答えようとしたが

口がきけず


手でロバの耳のまねを

しようとした。


最後まで耳の形を完成させず

娘は牢に入れられた。


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森山中の大島さんが書いた本。


本屋で立ち読みして

少し読んだけど

おもしろかった。


おもしろいってゆうか

共感した。

モテない仲間として。


大島さんが定める

ブスの基準は


街を歩いていて

振り返って後ろ指さされて

笑われる人の事らしい。


これでデブなら完璧らしい。


私は自分のことを

ブスだと思った事はない。

もちろん可愛い顔とも

思ってないけど。


太ってるけど

それでイジメられた

記憶はない。


あきらか30点な女だけど

(神様せめて30点はください)

自分でそう思ってるので


ギリギリセーフ!!


だから、自分で自分の事を

本気でブサイクって思ってる人は

つらいと思う。


可愛いとかの基準なんて

あいまいだからな。


痩せてるのにデブだと

思い込んで拒食症に

なってる人がいるように


基準はあくまで自分なのである。



中学、高校はいじられキャラだった。


いや、中学はそうでもないかな・・・?


いじめられそうに

なってた気がするけど

気付かないことが何回かあった。


後で、あ・・・もしかしてあれって

いじめ?なんて思った気がする。


いじめっ子は標的気付かなくて

おもしろくないから

私はいじめられる事はなかった。


いじめっ子は弱いものが

泣いたり、嫌がったりするのを

見て楽しみたいだけなんだと思う。


いじめは、完璧なるスルー

をする事で避けられるかも

と思いました。



なにが書きたいか

よく分からなくなってきた

ので話を戻すと


森山中の大島さんは

今幸せなんだって事。


村上さんは私の

希望の星だって事。


ブスでデブでも

幸せになれるって事!


愛と勇気と希望をありがとう!!


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やがて男の子は

やさしく、かしこく

ひとの言葉をしっかり聞ける

王子さまに育った。


ただ、いつも帽子をかぶっていた。

そして妙な髪形をしていた。


無理もない。

いつも王さまとお妃さまが

髪の毛を切っていたから。


けれど王子さまもお年頃。

結婚相手を探すことになった。


まさか

この髪型でお見合いなんて。


床屋に頼むことにした。


この国には3人の床屋がいる。


東の床屋と北の床屋

そして西の床屋。


南に床屋はいない。

いたとしたらそいつはカニだ。

(南には大きな川があるからね)



東の床屋がお城に呼ばれた。


王子さまが帽子を取ったとたん

ロバの耳が現れた。


東の床屋はびっくりぎょうてん。

それでもなんとか、髪を整えた。


となりの部屋で王さまが床屋に尋ねた。


「なにか、変わったものをみたか?」


「はい。王子さまの耳は、ロ・・・」


最後まで言わせず

王さまは床屋を牢に入れた。


国の王さまになるはずの王子の耳が

ロバの耳だなんて知られたら

大変な事になる。



お見合い相手の娘に

王子さまは耳を見せた。


結婚するなら隠しておけない。


娘はぷっと吹き出した。

こらえようと思っても

笑いが止まらなかった。


王子さまの心は傷ついた。


隣の部屋で、お妃さまが娘にたずねた。


「何か、変わったものを、ごらんになって?」


娘は答えようとして

また吹き出した。


「プックック・・・。だって王子さまの耳ったら・・・」


最後まで言わせず

お妃さまは娘を牢に入れた。


国の王さまになるはずの

王子の耳が、ロバの耳なんて

知られると大変だからね。



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