わたしが・好きな・コピー -9ページ目

『ああ幸せが情けない。』 昭和文学全集(小学館)

どうすればこういうコピーが書けるのでしょうか。

なんだかこれは本心な気がします。

文学全集から、いろいろ考えて考えてここに至ったのだと思うのですが、

最後は自分の言葉とか、気持ちとか、そういうものが出るのかもしれません。

まずは、考えることを面倒くさがらずに突き詰めていくことが必要かも知れないと思いました。


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『人はみな、大なり小なりお疲れさん。』 東洋羽毛

普通のことですが、こういう言葉が時代とか社会とかを映していると言えるんだと思います。

そうだよなあって思ってしまいました。

それでいて、ちゃんとふとんのコピーになっているからすごいですね。

説明風のコピーもいいですが、ふとんと言わずにふとんのコピーにするのは、さらに大変な気がします。

形としては先に結論があって、理由の部分をコピーにしている感じでしょうか。

その理由を小さなことに限定せず、もっと大きな一般的なものにしています。

あとは同じことを言うにしても言い方をどうするかですね。

たくさん書いていくうちにできるようになるのでしょうか。


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『マサツ』 日本精工

「今度行くから」→カレンダーに○印→長い長い1週間→久しぶりに賑やかな家→孫が描いた似てない似顔絵をもらって→オモチャをねだられ→たかいたかいしてあげて→想像以上に重いな→それでも腕が痛くなるほど何度もしてあげて→時間はあっという間→もうお別れ→バイバイ、バイバイ、バイバイ、バイバイ→小さな体が見えなくなって→しんとする玄関→急に目頭が熱くなり→こういう日があるから→まだまだまだ→

イケ マサツ ヲ オソレズニ→


おとといの新聞ではじめて見ましたが、シリーズのようですね。

久しぶりに感動したので全部書きました。

描写を→でつないでいって、イケ マサツ ヲ オソレズニに至ってます。

これは全部つなげて読んで感動しますが、ひとつひとつもキャッチコピーの材料になるような気がしました。

キャッチコピーを書くときもこうやって想像を膨らませていけばいいのかも知れません。


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