本部席のテントを建て、A~Dグランドの外野フェンスを張りライン引きをし17:00分に解散しました。
翌日の25日は大会1日目で7:00分集合でしたが、6:30分には全員が揃っておりました。
県協会のS理事長(大会実行委員長)・市協会のT理事長(競技委員長)と相談し早めに全体の打ち合わせを行いました。
市協会K会長(大会長)の挨拶の後に、県協会M審判長より注意があり審判割が発表されました。
県協会M審判長・市協会O審判長より、スミマセンがBグランドで第5試合目の最終試合に3塁審をお願いしますと依頼がありました。
8:00分より代表者会議が開催され各チームの自己紹介と監督・選手の代行や変更の受付があり、組み合わせ抽選が行われました。
8:30分から開会式が行われ、私の司会進行で始まりました。
市協会T理事長(競技委員長)の開会のことばに続き、昨年の優勝・準優勝チームから優勝旗・準優勝カップの返還があり、レプリカが授与されました。
市協会K会長(大会長)の挨拶が行われた後に来賓の祝辞があり、徳島市H市長の代理でI教育長のご挨拶が行われ、歓迎の言葉で県協会K会長(名誉大会長)のご挨拶がありました。
ご来賓の紹介のあとに選手の宣誓が行われ、前年度優勝のIGMのMキャプテンが力強くコミカルに宣誓しました。
その後に各グランドに担当者が行き、9:00分から第1試合を行いました。
各グランドで5試合ずつの予定で進行され、変則ですが各グランドから1チーム計4チームが選出されました。
26日(日)は6:20分に会場に行きますと、既に県協会のM設営責任者が来ていました。
7:00分には全員が集合し市協会K会長(大会長)の挨拶のあと県協会S理事長(大会実行委員長)、市協会T理事長(競技委員長)の挨拶と県協会M審判長の注意と審判割りが行われました。
8:30分迄にA・Bグランドにチームが集合し、9:00分から準決勝戦が行われました。
私は表彰式・閉会式の司会や運営で忙しいから審判は除外してと頼んでいましたが、またしても3塁審の割り当てでした。
ネット裏で観戦していた県協会のM審判長が試合後に、私に対して3塁での何回かの際どいプレーの判定に講評がありました。
あれだけ大きな声でオーバーアクションをすれば迫力があり選手も納得しています。
まだまだ審判員として大丈夫ですから、どんどん審判に来て頂き若い者を指導して下さいと煽てられました。
S理事長やM審判長は年配者を上手く煽てて遣うので、その調子にウッカリ乗せられる事になりかねません。
お陰様で天候にも恵まれた大会になり、大きな怪我や事故もなく大したトラブルやミスも有りませんでした。
決勝戦は徳島県(藍住町)藍住GM=愛媛県(宇和島市)ビッグバッファローズの対戦となり、5-2で徳島県・藍住グッドメンが昨年に続き2連覇を果たしました。
四国各県からご参加頂きました各チームの皆様や、大会関係者の方々には大変お世話になり有り難うございました。
表彰式後に隣のグランドで行われていた、高校春季大会の女子決勝・男子準決勝・決勝を観て帰宅しました。