ネット広告に閉口している・・・ | 事件鑑定人のブログ@鑑定人イシバシ

事件鑑定人のブログ@鑑定人イシバシ

私が事件鑑定人としてこれまで経験したことを書きます。
特定を避けるため、一部、ぼかしたりフェイクもありますが、概ね実体験です。

ネットを開くと、広告が表示されるが、どの頁を開いても似たり寄ったりの広告だ。

おそらく、履歴などを元に広告配信しているのであろう。

ただ、我々の仕事で厄介な事が、非常識なモノを検索することだ。

一生縁がなかろう数百万円の時計。

防犯カメラから読み取った、ブランド名・・・・

高級時計から高級バッグなどの広告が溢れる。

ここまでは、まぁワカル範囲であろう。

しかし、この時期、持ち込まれる事案の大部分はわいせつ絡み。

ブラジャーなどの検索を余儀なくされる。

すると、後日、モニターには女性下着の広告で溢れてしまう。

一人で見る分にはイイが、皆の目に触れる事務所・・・・

最近は仕方ないと居直った。

しかし、この広告の仕組みは何とかして欲しい。