来年の医師国家試験、出題数減らし期間短縮厚労省が発表、合格基準見直しも

来年の医師国家試験、出題数減らし期間短縮
厚労省が発表、合格基準見直しも

全部の記事が読めないですが・・・

これを読んだ瞬間に、わたくし

「何のために！？時間短縮！？

ﾜﾀｼらの辛かった三日間は一体…2日でいいならずっとそうしてほしかったよ！！辛かったよ！！」

嘆きましたところ、

他のドクターから

「何のため、、CBTの分だけ減らすことになったため」

とさらっと言われまして（笑）

CBT・・・認知行動療法（Cognitive behavioral therapy）・・・？？？

などと？？？と思っておりましたら、

どうやら、医学部4年時に受ける試験のことらしい。

（私が学生の頃にはなかった）

PC上でランダムに出題される問題320問の試験で、個人個人で選ばれる問題が違うんですって。

5年生からは、BSLとかポリクリと呼ばれる、病院実習が始まるので、ある程度の学力、知識があり、この試験に受からないと、5年生になれない、ということですね。

「4年でCBTやるからさすがに少し国試の問題減らしていいんじゃないかって話になったのよ。国試の問題作成はすごく大変なので、もともと減らせるものなら減らしたいということだったので」

ということみたいですね。（上記ドクターより）

なるほどねー。

よくわかりました。

参考記事↓

とはいえ、国試の問題減らして日数が減っても、問題が易しくなるということはないと思いますけどね。