医師国家試験の合格発表がありました。
 
さらには、こんな記事も→ 医師になるための試験は簡単?合格率は88.7%、過去10年で最低


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今年の合格率は、全国平均で88.7%で過去最低だったんですって。
 
それでも平均すると毎年90%前後の合格率になっています。
 
 
 
国家資格でこんなに高い合格率は、医師免許くらいなのではないかと。

司法試験でも、昔は4%くらいだし、今でも20%前後。
 
 
 
 
でも、医師国家試験を受けるためには、医学部を卒業する必要があります。
 

まず、医学部に入るのが大変だし、
 
(あ、わたしは推薦でサクっと入った・・・。といっても倍率3倍の難関をくぐり抜けて(笑))
 
参照記事☆
高校生の時の成績
kina☆が医者になった理由☆その2
 
 
進級するのも大変だし、 

参照→医学部のテストはツライ・・・。
 
 
6年生まで進級しても、最後には卒試が待っている。
 
大学側も、当然合格率を気にするので、国試に受かるという見込みがなければ、容赦なく留年させる(笑)
 





 
そんなこんなで、受けるまでにだいぶふるいにかけられているので、当然合格率は高くなります。
 
 
あまりにも難しくしすぎると、今度は医師数が少なくなっちゃうので、だいたい90%前後になるように、コントロールされているというのもありますけどね。
 
 
続きます!
 
 
どくしゃになってね…​​​​​​​