こんな記事がありました。

 

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/postseven/trend/postseven-568128

 

薬の「飲み合わせ」は危険なことも 医師に服用薬を伝えよう

 

 

 

 
 
 

ああ~・・・飲み合わせの問題はよくあるかもしれないですね。

 

 

特にロキソプロフェン(ロキソニンなど)は、解熱鎮痛薬としては、おそらく一番使われている薬でしょう。

 

 

発熱、疼痛があれば、割とどのドクターもすぐにロキソニン(後発品を含む)処方しますからね(笑)

 

 

 

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記事にあるように、精神科の患者さんで、炭酸リチウム(気分安定薬:リーマスなど)、フルボキサミン(抗うつ薬:ルボックス、デプロメールなど)、ラメルテオン(睡眠薬:ロゼレム)、スボレキサント(睡眠薬:ベルソムラ)を処方されている患者さんは、ホントいっぱいいますからね。

 

※記事が見れなくなっているので補足

これらのお薬は、ロキソプロフェンと併用注意になっています

 

 

ていうか、どの薬も普通に処方しますし。

 

 

あとは、精神科薬で、グレープフルーツと相性が悪いお薬も多いですよね。

 

 

 

 

 

 

 

でも、これは、精神科内でおさまる問題でなくって、

 

 

精神科に通院されている患者さんが、

 

 

熱が出たとか、咽頭通とか歯痛とかで、内科や歯科で痛み止め出されたり、

 

 

あとは、飲み合わせの問題ではないけれど、

整形外科で、双極性障害の患者さんに、慢性疼痛に対して、抗うつ薬のサインバルタをだされて、躁転したり具合が悪くなってしまった患者さんとかね・・・。

(それで、入院になった患者さんもいました)

 

 

☆参考記事→

 

 

※双極性障害に抗うつ薬はほぼ禁忌と言われています。

 

 

私達が苦労してベンゾ減らしてるのに、いとも簡単に、内科とか整形外科でデパス出されて…
ということも、よくあります。

 

 

その患者さんに、どんなお薬が出されているかということを、医者sが把握していないことも多々ありますので、きちんと、お薬手帳を見せたり、飲んでいるお薬は、伝えてくださいね!

 

 

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