なんか最近、医者やら医学部生やらの事件、多くないですか(笑)
こんなニュースも。
↑前働いてた病院の上司の先生。
めっちゃお世話になりました!!
経歴スゴイね!!
阪大大学院、と書いてありますけど、医学部も阪大出身なのかな?
ともかく、どっちにしろ 阪大出身ということは、すごく優秀。
しかも、記事によると、クリニックがあるビルも、自宅のマンション(一棟)もすべて自己所有。
家賃収入でも結構な額になると思われます。
それにしても・・・
外科医や麻酔科医が麻酔薬に手を出すのはなんとなくわかる気がするが、
覚醒剤なんてそう簡単に手に入らないと思うんだけど…
精神科は、覚醒剤依存症の患者さんも多く診るので
普通の人よりかは、覚醒剤と触れている人と接触する機会は多いと思いますけど、
それでも 実際にモノは見たことないですし、どこにいけば 手に入るのか、どうやって売られているのか も知らない。
患者さんから話を聞くだけで。
参考→ 覚醒剤と危険ドラッグ
だから、相当の覚悟で、覚醒剤が手に入るルートを開拓して、よっぽど摂取したい!!という摂取欲求がなければ、通常では手に入れることができないのだけど・・・。
お金もかかるし。
特に医者の場合、医師免許にも関わってきますからね・・・。
仮に、摂取したい!手に入れたい! と思っても、そんなリスクを冒してまで 手に入れる、摂取してしまうというのは、やっぱり依存症なんだと思います。