☆2016年の時点でこのような記事を書いていました。
昨今騒がれている、医学部の受験者の点数調整を行っていたこと、医師の働き方、女医さんの仕事と子育ての両立問題など、もう2年前にすでに記事にしていましたので、再掲します。
http://www.jiji.com/jc/v4?id=201509womandoctor0001
女医さん、辞めないで!
こんな記事がありました。
わ~スゴイですね!! 88歳で産婦人科の女医さん♪
ワタシ体力がないのでね。。。ホントうらやましい。
今、勤務先がかなり遠いので、もうそれだけでグッタリしてますよ、最近は
女医さんの働き方には、いろいろと議論がありますけど。
いくつかエピソードを。
ワタしがまだ医大生だったとき。
ワタシ達の代の前後は女子学生の割合が多く、だいたい半々くらいでした。
それが、ワタシの2つだか3つ下くらいの代から、いきなり女子学生が3割に減らされて、それ以降、女子は3割くらいでした、私の知る限りでは。
ちまたのウワサによると、テスト点数の上位者から単純に合格者を出すと、女子ばっかりになってしまうという話がありました。
なので、意図的に男子学生の割合を増やしているんだろうと。
BSL(←ワタシの大学はこういう呼び方だったが、一般的にはポリクリ。要は、学生の時の病院実習のことです) の時に教わっていた外科の女医さん。
産休明けで復帰したけど、外来だけで保育園が終わる時間に合わせて帰宅し、当直も免除、だったのですが、結局反発が出て(?)辞めざるを得なくなったという話。
以前勤務していた病院では、子どもがいる女医さんは、週4日勤務で当直免除、それ以外のドクターは男も女も4.5日勤務で当直あり。
やっぱり男性医師から反発があったとか。
続きます!
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