前回の記事の続きです。
☆オペ中の記憶がない。。。
前々から、
「手の甲でルート取るのは(点滴ができるように点滴針を刺して、血管確保すること)、痛いよ!」
って、教えられてきたので、
なるべく前腕でがんばって、もうどーーーしても取れない場合は、ホントに仕方なーく・・・
「痛いですよね、ごめんなさい><」 と患者さんに言いながら、手の甲で・・・ってやってきましたけど、
実際、自分はされたことがなかったので、どのくらい痛いかわかりませんでした。
けど。
ワタシ、点滴取りにくいみたいで・・・><
腕で2回失敗し、手の甲に刺されたんだけど・・・
これがまぢでホントにイタイ!!><
刺すときも痛いし、その後も、ずーーっとじんじん痛む。
しかも、取りやすいと言われる手の甲でも ワタシ、2回失敗(笑)
その針を刺して、うまく確保できずに 針を抜いたあとも、ずーーーっとじんじんじんじん痛い!!
こ、これは・・・・ 確かに本当にイタイ!!!
今まで手の甲で取った患者さんたち・・・
本当にすみませんでした><m(_ _ )m
針が入っている間も、痛くて痛くて(笑)
オペ後、病室に戻ってからも、「食事の状況を診てから、針を抜きましょう」、と言われて
ヘパロック(刺入部が血で固まらないように、ヘパリンをルート内に満たして、置いておくこと)されたのですが、これがまたとっても痛いので、早く抜いてほしかったのですが、ワタシ的には(笑)
やっぱり、自分で体験しないことには、わからないことがたくさんありますね。
今回の入院は、非常に勉強になることだらけでした!(笑)
続きます!