前回の記事の続きです。
☆2分で32,400円。入院する病院は事前にちゃんと調べてから行きましょう!
午前中に入院して、オペは午後のため、それまではヒマな時間。
なので、その週末が締め切りの原稿を 2本くらい病室で書く。
それを見た先生が、オペ室に入る前に
「お仕事ですか?? 中には、会社からWi-Fi持たされて、入院中にこれやってこい!とか、
すぐに連絡がつくようにと、指示されている方もいるんですよ」と。
ほえーーー大変だなぁ、みなさん
オペ前の回診の時に、先生が、「好きな曲かけられますけど、iPodとか何か持ってますか?」と。
「いや・・・ウォークマンは家に置いてきて・・・」
「じゃあ好きなアーティストとかいますか?」
「B'zですっ!!」
「わかりました!じゃあ厳選して探しておきますね!」
ほえーーー・・・最近では、こんなサービスもしてくれるのか!
(↑医者になってからというもの、ずっと精神科ほぼ単科の病院しか勤務してないので、
総合病院とか一般科のオペ室入ってないのでわからない(笑))
あ、そーいえば、昔、母がオペしたときに、
「別れの曲がかかってて、ほんとイヤになっちゃった~!!」と言っていたなあ。。。
おそらくそれは、執刀医がクラシック好きだと思うのだが。
それを聞いた祖母が、「ガンとさよならって意味だよ!」となぐさめて(?)おりましたけど。
詳細は→ 医者になった理由 その2
で、いざオペ室に入ったら、看護師さんたちが、あれがいいこれがいいと、いろいろYou tubeやら何やらで、B'zソングのセレクトをしてくださいましたの♪(笑)
しかーーーし!!!
聞いていられたのは最初だけ(笑)
あとは、ドルミカムで寝てしまったので、まったく聞いた記憶がございませぬ・・・(笑)
続きます☆