★すみません、記事が一部見れなくなっていましたので、再掲です。

 

 

先週一週間、フィリピンにあるセブ島にある語学学校、MBAで英語漬けの1wでした。

 

とにかくもう朝から夕方までみっちり授業、宿題もタップリ出されて、

 

予習復習もする暇がないくらい忙しくて、ニュースをチェックしている余裕はありませんでした。

 

 

 

なので、熊本で地震が起こったことは知っていましたが、これほどまでの状況になっているとは思いもよらず、帰国後にその情報を目にして、とても驚いています。

 

 

 

 

そんな中、私の大学の同級生っである、小児科の開業医のブログを読んでいたら

 

skywalker院長のブログ  http://ameblo.jp/tadashikjp/entry-12151305256.html

 

 

 

 

本当にビックリしました。

 

熊本に住んでいる、同級生のことだ・・・。

 

 

 

 

FBで、無事を報告しました、というお知らせが来たので、それで大丈夫かとばっかり思っていました。

 

 

彼の病院と、住んでいるところが、まさに震源の中心地であることは、まったく知りませんでした。

 

 

 

「無事を報告していたのだから、大丈夫なんだろう」

 

 

と軽く考えていた自分を恥じ、そして、同級生のブログを読んで、涙が止まりませんでした。

 

胸が締め付けられました。

 

 

 

熊本の同級生に、すぐにメッセージを送りました。

 

 

 

そうしたら・・・

 

 

 

連絡ありがとうございます。

同級生からの温かい励ましの言葉に涙が出るほど勇気をもらっています。

私個人は今日から避難所を出て自宅生活に戻す予定です。

食材が熊本全体で不足しているのですが、これは交通インフラの問題なので、仕方ないところもあります。

ヘリとかオスプレイとかもっと活用して欲しいのですが。

本当はもっと大局を見れればよいのですが、残念ながら私も被災者のため何が足りてないのかよく分からんのです。

 

 

 

 

これを読んで、またさらに涙が出ました。

 

 

 

彼は、自身や自身の家族が被災しながらも、医者として懸命に被災者や自分の病院の患者さんの対応にあたっています。

 

病院も、倒壊の恐れがあるとのことです。 入院患者さんを避難させているようです。

 

 

また、彼自身も被災者で自分や家族の生活もままならない状況で、自分を犠牲にしてまで、ボランティアドクターとしても対応にあたっています。

 


そんな彼を、6年間、苦楽を共にした大切な仲間、同級生として、本当に誇りに思っています!

 

 

 

 

さらに、この究極の事態でも、(私の質問に対し)自分のことだけでなく、大局を見れば・・・と被災者全体のことを考えている、ホント頭が下がります・・・!

 

 

今までの同級会に出ていていつも思っていましたが、やっぱりマリアンナの同級生はみんな誰しもがパワーを持っていると思います。→同級会

 

 

 

 

どうか、もう被害が拡大しませんように。

 

そして、私達が誰でもできること、ふるさと納税、みなさんぜひ熊本に納税しませんか?

 

同級生のブログに詳しく書かれていますので、ぜひ読んでみてください。

 

http://ameblo.jp/tadashikjp/entry-12139126767.html